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ㅤ読書 映画 猫 |
言葉では表せない何かが詰まっています。新境地を覗きたい肩は是非
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言葉では表せない何かが詰まっています。新境地を覗きたい肩は是非
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漫画と音楽と劣等感 |
午前4時の世界観
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絵を描いたり、写真を撮ったり、文… |
どの話もせつなくて心がぞうきんしぼるみたいにぎゅうぎゅうになる。特に第3話の「リビングで」は、ふと思い出すことがある。あの台詞のように、うまく言えない気持ちが詰まっている
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12人 |
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少女か小説か
前衛的テクノポップバンド、アーバンギャルドで活動されている、松永天馬さんの短編集。 現実と非現実、わたしとあなたが曖昧になるトリップ感ある文章に、MVのようにテンポ良くめまぐるしい展開が、独自の世界観を作り出しています。小説と詩の中間という風に感じました。 そして独自の世界観を確固たるものにしているのが少女のデティール。長年少女を解体し続けているだけあり、独自の少女哲学が全開です。16歳くらいの女の子が心に住んでいるんだと思います。 天馬さんの美意識ある言葉選びが以前から好きだったのですが、今回は特に色や動きを感じる描写に圧倒されました。前述のトリップ感もそうですが、ショートアニメになったらすさまじいものが出来そうです。(ぜひ!) |
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夕方までに帰るよ
家族だからってわかり合えるわけじゃない。だけど一緒にいたい。 |
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ホーリータウン
眼科の待合室で読みました。自分の日常は普通に幸せだなって気もするし、普通で良いのか不安にさせられる。 |
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変身のニュース
ハッとする。何度も |