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「この国の老いた暦を斬ってくれぬか」会津藩藩主にして将軍家綱の後見人、保科正之から春海に告げられた重き言葉。武家と公家、士と農、そして天と地を強靱な絆で結... 続き

コメント

最後まで飽きない素晴らしい本でした!

 北極出地等を通じて信頼を勝ち取った渋川春海は、遂にこの国独自の暦を作りあげるよう命じられる。挫折を味わいながらも、春海は自らの事業を成し遂げるために奮闘する、という話。
 老成した春海が反対派を切り崩すために、一手一手を打っていく様が爽快。そうした春海の手も様々な人々助けを得て彼らの意思を受け継いだからこそ、と思うと心に染みるものを感じた。
後半になればなるほど面白い本だった。

面白い。感動、感銘を受ける時が私は生きてるなかで結構好きなのでおもしろかった。

いろんな人の支えと自らの強い意志により、改暦事業に挑む渋川晴海の物語。とても、キレイに纏められた作品。解説の養老孟司の『読んでいて、淀みがない、すらーっと読めてしまう』ってところに共感。

読者

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冲方丁の本

戦の国

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Joe

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約12時間前

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Unagi.

お酒と音楽と本と

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約1か月前

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SF JACK

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7か月前