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若干14歳で専門家にも困難な核融合炉製造に成功、数々の賞に輝いたテイラー・ウィルソン。「ギフテッド」と呼ばれる天才児はいかに育てられたのか。不可能を可能に... 続き

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ノンフィクション

昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

平成元年に社会人になった自分は身近に私鉄しかなかったこともあって国鉄の解体もどこか他人事だったような気がする。いつの間にかJRが当たり前になっていてそれ以前の存在感が希薄というか。国鉄という巨大な組織が何故に巨額な負債を抱えることになってしまったのか、また学生運動があれだけ激しかった時代、当然のことながら労働者の権利の主張がここまで激しいものであったのか、ということを恥ずかしながら初めて知ったような気がする。血の通ったルポルタージュとはこういう作品のことを言うのか、政治の動きはさらっと描かれているのだが労働運動と経営側の動きが丁寧にかつ迫力をもって描かれており大部の作品ではあるが引き込まれてしまい一気に読んでしまった。ストが当たり前のように行われていた時代、その現場はこのようになっていたのかという驚き、そして国鉄という組織を守ろうという人たち、変えようという人たち、そこで働く人々の権利を守ろうとうする人たち、立場は違えど各々の人が持っていた熱量に圧倒されてしまう。これはすごい作品。実に面白かった。

12日前