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コメント

読み終わり。なんか人類がどうのこうのみたいな2篇。僕はいいぞというページを折りながら本を読むのだけど、ずっと面白すぎて一度もページ折らずに読みきってしまうことがたまにあり、これもそれだった。とんでもなかった。『私の恋人』も早く読みたい。現れてくれて大変うれしい。

どちらとも今までに未体験だった読了感。
太陽は金をめぐり生まれ入れ変わる世界。惑星は某アップルを思い起こしながら、時間の自由な使い方で東京オリンピックは始まっていく…面白かった。

読者

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上田岳弘の本

ニムロッド

ニムロッド

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euro

大好き!読むべき!というコメを見…

★4 仮想通貨のサイドストーリー、という印象。やや退廃的かつ内向的な作風で好みが分かれそうだ。 主人公は運用SEという、SEの中でもあまり話題にはならないが縁の下の力持ち的な仕事をしている。主体性がなくとも堅実な「枯れた」人物像が浮かぶ。ビットコインについて少し知れて良かったし、駄目な飛行機たちの小話が面白かった。それにしても仮想通貨というと欲望渦巻くイメージだが本作はそんなことは全く無かった。むしろなぜこんな対極の雰囲気になるのか不思議だ。壮大なテーマを、さもひとつの哲学でしかないように、綺麗にストーリーにはめ込んでいると思う。仮想通貨に惹かれて初めて芥川賞の作品を読んだが、なかなか興味深かった。純文学を読んでみたいとずっと思っていたので読めて嬉しい。

3か月前

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私の恋人

私の恋人

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cisumon

Wes Anderson すき

主人公は二代の前世の記憶を持ちながら、現代で一人の女性を想いながら暮らしているサラリーマン…というとSF小説のよう。 なぜこの三代の時代背景なのか、もう一人の登場人物の回想から少しずつ解明していく。 ですが、恋愛小説です。 最後まで読んだ後、最初の項を読み直すとスーッとします。

12か月前

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塔と重力

塔と重力

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toqumaru

・共感を拒むための言葉 ・今もまだ起こっている悲劇は、世界の完成のために足りていないパーツなのだ。

約1年前

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03

GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03

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avocado901

読むのは主に翻訳小説だけど、本棚…

「若手作家ベスト11」の中から一編。村田沙耶香『素敵な素材』〜人は死んだら物質になってしまう。だから、温かい生物でいられる時間が愛おしい。本当にそうだろうか?死を忌まわしく思いすぎると、生まで軽んじることになりはしないか?そんなことを考えました。

約3年前