417gf8hwlil

2014年5月に開催された「文学フリマ」では、同人誌『なし水』を求める人々が異例の大行列を成し、同書は即完売。その中に収録され、大反響を呼んだのが主婦こだ... 続き

コメント

肉体関係をもつことができない夫婦のことを、妻の視点から描いた本。
夫婦のあり方、夫婦の形、何をもってして夫婦なのかということを考えさせられる本でした。

もちろん「それはどうなの?」と思うこともあるのですが、夫のことを愛し、夫を支えたいと思う妻の気持ちと、だけど「入らない」という葛藤とが混ざりあって、読み終わった後には、これも一つの夫婦の形なんだな、と思いました。

現実には難しいとは思いますが、夫側からの話も聞いてみたいです。

その他のコメント

読み終わって「もういい、休め…休め…ッ」と本気で思いました。
これが小説なら、胸糞だなーとか、さらりと流せるのですが
エッセイなだけに読み終わってからもしんどくてしんどくて、いろんな気持ちがぐるぐるしました。

夫のちんぽが入らない話ではあるのですが、そういう下ネタ的なお話ではなく、
ものすごくざっくり言うと「夫のちんぽが入らない欠陥品」で「仕事も続けられず」「免疫の病気になった」妻と、「こっそり風俗に通いながら」「仕事を頑張り続け」「パニック障害になった」夫、この夫婦の本当に文字通り心身ともに傷だらけのエッセイです。
引き込まれて一気に読みました。
何箇所か読んでいて笑ったりもしたのですが、それは「こんな時は笑うしかない」という諦念のような、やり過ごすための笑いだったと我ながら思います。

今うまく感想がまとまらないほど、苦しい話でした。
すごく話題になっているようだったので買ったのですが、このエッセイが話題になっている背景が気になります。
タイトルのインパクトの話題性はもちろん、みんなちんぽが入らなかったり、夫婦のことで人知れず悩んでいるのかな、と。

数ページでこだまさんのことが大好きになり、最後には尊敬と愛おしさが混じる感覚でいっぱいになった。

ちんぽが入らないことが全てに繋がっているようなそうでないような。入らないことの物哀しさと切なさと苦悩。それもひっくるめたこだまさんの愛おしい20年。
奇跡のようなきらきらとした瞬間、身を引きちぎられるような出来事、どんな時でも優しく穏やかでちょっとだけどこか滑稽で、ただひたむきに向かい合う。
あぁ、なんて優しい人なんだろう。
どうかこだまさんがシアワセでありますように。

時を過ごしてできる関係性、ちょっとイビツで‬もとてもとても素敵だなと思う。

読者

Ddf01909 15e6 4b9a 97a7 21e23fc58f1e036d9322 352e 466b a569 2fc52ab8f77d55726567 d82a 4e2a 8834 03827f5e772424a40ddd fe3b 4a69 84ad 011f9f2c283c65b5ae23 e1b4 49b0 915b cde58698d4bdIcon user placeholder66eb491d 010c 4c24 85c4 ef8eb2d41b3eA04f9974 e38b 41a9 8995 7d08d78ed228 144人

こだまの本

夫のちんぽが入らない

夫のちんぽが入らない

B7c07a55 361d 4690 b7f4 b95d617328d5

なかむう

小説が好き。

入る入らないも大事かもしれないが、辛すぎる。うまく行かない仕事、毒親、周りの優しさのつもりの大きなお世話問題など、形は違えど、誰しもが感じる生きづらさについて。

9日前

2217ec47 cf62 46d7 9a1b 8be5c7340c0cD3e4c275 4ddb 4e6d 82d6 df5fe724e79e9ca2db52 9f99 4c5f 8ba3 385e3d65b8e0
ここは、おしまいの地

ここは、おしまいの地

843274d7 09ba 4cc8 bd4f 5ecafed8a43a

0000

tokyo

本の中に絶えず漂う哀しみと愛おしさ。 こだまさんの書く文章は本当に好きだなぁと。 本の中に私がいる。ずっと「どうして自分なのか」と迷う私のかわりに、こだまさんが言葉にしてくれている気がした。 こだまさんが幸せであったらいいな。

7か月前

7d884a2e a77e 44f9 ae8d a928cff242c7605e81f7 78b3 4c99 a4a0 09b6d2ea817aA5fc3031 925f 4f2b a242 c27c89689681 19