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2014年5月に開催された「文学フリマ」では、同人誌『なし水』を求める人々が異例の大行列を成し、同書は即完売。その中に収録され、大反響を呼んだのが主婦こだ... 続き

コメント

初めて本屋で見かけた時、タイトルに心から衝撃を受けた。今は別に読んでる本があるから今度読もう!と思ってたら、いつの間にかこんなに時間が経ってしまった笑
出だしから文章がのっている。もう、最後まであっという間に読んでしまう文章のうまさと、ストーリーの衝撃さがあった。これが現実に存在する話だというから、まさに衝撃。
「夫のちんぽが入らない」だけではない、彼女の半生が赤裸々に綴られている。それは幸せな部分以外に焦点が当てられ、まさに「どん底」に思える。それでも、その経験があってよかったと思える作者は強い。私だったらいつになったら幸せになれるんだってきっと思ってしまう。
幸せになる方法ではなく、自分と向き合うことの大切さを彼女の半生を通して学ぶことができる一冊だと思う。

その他のコメント

読み終わって「もういい、休め…休め…ッ」と本気で思いました。
これが小説なら、胸糞だなーとか、さらりと流せるのですが
エッセイなだけに読み終わってからもしんどくてしんどくて、いろんな気持ちがぐるぐるしました。

夫のちんぽが入らない話ではあるのですが、そういう下ネタ的なお話ではなく、
ものすごくざっくり言うと「夫のちんぽが入らない欠陥品」で「仕事も続けられず」「免疫の病気になった」妻と、「こっそり風俗に通いながら」「仕事を頑張り続け」「パニック障害になった」夫、この夫婦の本当に文字通り心身ともに傷だらけのエッセイです。
引き込まれて一気に読みました。
何箇所か読んでいて笑ったりもしたのですが、それは「こんな時は笑うしかない」という諦念のような、やり過ごすための笑いだったと我ながら思います。

今うまく感想がまとまらないほど、苦しい話でした。
すごく話題になっているようだったので買ったのですが、このエッセイが話題になっている背景が気になります。
タイトルのインパクトの話題性はもちろん、みんなちんぽが入らなかったり、夫婦のことで人知れず悩んでいるのかな、と。

数ページでこだまさんのことが大好きになり、最後には尊敬と愛おしさが混じる感覚でいっぱいになった。

ちんぽが入らないことが全てに繋がっているようなそうでないような。入らないことの物哀しさと切なさと苦悩。それもひっくるめたこだまさんの愛おしい20年。
奇跡のようなきらきらとした瞬間、身を引きちぎられるような出来事、どんな時でも優しく穏やかでちょっとだけどこか滑稽で、ただひたむきに向かい合う。
あぁ、なんて優しい人なんだろう。
どうかこだまさんがシアワセでありますように。

時を過ごしてできる関係性、ちょっとイビツで‬もとてもとても素敵だなと思う。

読者

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こだまの本

ここは、おしまいの地

ここは、おしまいの地

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tokyo

本の中に絶えず漂う哀しみと愛おしさ。 こだまさんの書く文章は本当に好きだなぁと。 本の中に私がいる。ずっと「どうして自分なのか」と迷う私のかわりに、こだまさんが言葉にしてくれている気がした。 こだまさんが幸せであったらいいな。

4か月前

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