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本っていいよね |
伊丹さんのエッセイに、品や洒脱というものを教えてもらった
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本っていいよね |
伊丹さんのエッセイに、品や洒脱というものを教えてもらった
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かけだし書店員 |
この本を読んでいる際に、「昭和軽薄体」という文章のジャンルがあることを知った。
土屋耕一さんでいう所の「言文一緒体」かしら。
伊丹さんの文体は、まさにそれなのだ。
僕は「昭和軽薄体」が大好きなのだと気づかせてくれた一冊。
食べ物に関するエッセイがことごとくおいしそう!
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、 |
サンドイッチが食べたい
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小説、漫画、雑誌まで読んだ書籍は… |
これをキッカケに伊丹十三監督作品を見始めた
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I'm a pen |
読みたい
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:-) |
伊丹十三みたいな言葉遣いの方と結婚したい
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建築家 最近はあんまり読書できな… |
こんなにあっさりと書けるって、やっぱりすごいなあ
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本は想像力の起爆装置 ですものー… |
格好つけるって、格好良いな。料理の描写が素敵で、読んでいてお腹が鳴ってしまったこと数回。恋愛や車との付き合い方、洋服についても独自の視点で綴られていた。時に唸り、時に声に出して笑いながら読みました。
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福岡市のおっさん。 音楽好き |
2016.07.12
今では当たり前になった「エッセイ」という読み物のはしり。こういった形式の文章は、当時はすごく斬新で輝いてたとか。
こだわり、プライド、センス、そういった内面的なことに執着するオトコという生き物。そのオトコが放つ毒やユーモアは今読んでも色褪せず面白い。かなりのお気に入りになりました。
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20人 |
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ぼくの伯父さん 単行本未収録エッセイ集
「自分を愛するというのは、自分にかまけることじゃなくて、自分に関してはもう安心なんだから放っておいていいや、という境地が貴いわけで、そのためには、やはり幼年時代は溢れるような愛情に包まれて育つのが望ましい。」 |
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アンソロジー カレーライス!!
御節にもそろそろ飽きてきて、ああ、カレーライスが食べたいな、と思いながら、ふと手にとった本。 中の紙までカレー色で、33人の方の書いた、いずれもカレーにまつわるエッセイは、トータルで、まるで沢山のスパイスを使うカレーのようなハーモニー、美味しく頂きました。 |
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猫なんて!
総勢47名の作家による猫話 猫との距離感、間合いがそれぞれでおもしろい 犬派ですが、猫もいいなあ… なんて笑 |
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「お葬式」日記
伊丹作品好きなら是非! キャスティング、ロケハン、編集、資金繰り、全部描いてます、読むと映画本編もまた違った味で楽しめます。 |