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庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多…本書は、百年まえ、天地自然... 続き

コメント

日本の、ひいては日本語の美しさとはこういったものだと思う。
侘び、寂び、趣き、癒し、ゆっくりとかみしめて読むべき一冊。

何度も読み返したくなる本。
ゆっくりと流れる時間に心が落ち着いていく。

非日常のなかの、夢のような日常のはなし
時間の流れがゆっくりと感じます

幻想的で、家守というところに自分自身を重ね合わせてしまった。私は一応、後継ぎの身であるが、親友の家守なら苦にならないかもしれない、、と思わされた。

移ろう季節を丁寧に感じる。それは、日本語の持つ美しさの再発見。言葉って面白い。美しくユーモラスな表現がそこかしこに。気持ちがいい本。

自然を慈しみ、共生していくことを体で表現する男。魂となっても生命の理を説く男。緑の匂いが言葉のそこかしこに漂う。

ハードカバーを購入したけど、やっぱり持ち歩きたくて文庫も買ったお気に入りの本。
不思議と現実をゆらゆらと彷徨う気分を楽しめるお気に入りの一冊。

自然で暖かな優しさに溢れた小説。

表紙買いしそう…神坂雪佳の百々世草。

植物や動物、河童に幽霊。一人暮らしながら様々なものたちとの交流を通じた豊かな生活風景に不思議と心が満たされる。

綺麗な作品、何度も何度も読み返したくなる

読者

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梨木香歩の本

りかさん

りかさん

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朝霧 しずく

好きなものや日々思ったことを気ま…

高校生の時に司書さんからオススメされて読んだ本。色々と影響された気がする。

11か月前

裏庭

裏庭

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

第1回ファンタジー大賞受賞作。 「西の魔女が死んだ」時も思ったのですが、草のさざめく音が聞こえてくる気がします。随分前の作品で児童書ですが、大人が自分を振り返って前に進める勇気をくれます。何かが欠けたまま、何となく大人になってしまったけど。まだまだ大丈夫だよ。って背中を押してくれるようでした。

約1年前

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冬虫夏草

冬虫夏草

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mame3

Books

亡き友の家守である綿貫と忠犬ゴローの物語。出奔したゴローを探しに鈴鹿の山に向かうはずが、あちらこちらで頼まれごとや気がかりなことに手を取られていつまでたってもたどり着けない綿貫。川を守る龍や河童、謎多きイワナの夫婦などなど、だんだんと話が壮大になっていきます。読んでいるだけで、精霊の住む森や川の清々しい空気が感じられる小説です。

1年前

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からくりからくさ

からくりからくさ

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

古い祖母の家。染織りに心惹かれる4人の娘達と不思議な人形にからまる、謎と縁。 結構リアルな芸術系&技術系の女子達のお話に、「りかさん」という人形が絡んでくる。 妖のお話では無いのですが。 大人な蓉子さんが「りかさん」を大切にする不思議を、読者もいつの間にか当たり前に受け止めるようになってしまう不思議。 この本の主人公は?と聞かれたら。。 ただそこにいる「りかさん」かなぁ。と答えてしまいます。 読み終えて題名見て「からくりからくさ」「おーー」って思って。笑 再読したくなる本。

1年前