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コメント

他人の心を読めたらどんなに良いだろうと思ったことは誰しもあるだろう。しかし、他人の心を読むことは人を信じることができなくなるということだ。
筒井康隆独特の性的な描写もまた良い。

テレパスの視点を通して、一皮向いた普通の人間の内面のエゴや弱さや欲望が饒舌に描かれていて、おもしろい。
内面がそのまま露わになってしまえば、普通の人間も狂人も大して変わらない。

台風の目みたいに、彼女だけが優しい。

超能力者をフィルターに、人間のエゴをさらけ出す。筒井氏ならではのお話。傑作です。
自分が七瀬だったら、生きていけないな。

七瀬シリーズは怖いけど面白い!

七瀬シリーズの始まり。シリーズの中で1番印象に残ってるし、面白いのでおすすめ。少し性的な表現が多いがそれもこの小説の魅力だと思う。

七瀬シリーズの始まり。

七瀬シリーズは全て読んだけれど、これ以外はスケールが大きすぎるのと、非現実的すぎてついていけなかった…笑
これも充分非現実的なんだけれど、家族という身近な存在に焦点を当てているからおもしろかった。

人の心を読み取る能力を持つ七瀬が、家政婦として様々な家に移り住み、彼らの内面を覗いてしまう、という話。
一見普通に見える人や家庭も、その裏には醜悪なものがあることの怖さを感じる。人の外面と内面がいかにかけ離れているのか、ということを考えずにはいられない。
人の醜い部分にスポットを当てているため読後感は悪いが、テンポがよく話も面白いので引き込まれた。

人間って、めんどくさいね。

中学から何回読んだかわからない

読心能力を持つ七瀬はお手伝いさんとして働いている。仕える先々の家庭の残酷な裏側を垣間見る。
人間の汚い部分が人間不信になるレベルで描かれていました。全てを知る事、分かり合う事が必ずしも良い訳ではないことが分かりますね。

読者

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筒井康隆の本

霊長類 南へ

霊長類 南へ

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あやう

SFが好きです

暴力や血や内臓がたくさん出てくるので、弱ってる時に読んで大丈夫かなあと心配しましたが、途中で「筒井康隆の世界はタランティーノの世界といっしょなんだ」と気づいたので無事読み終えられました。

7か月前

酒呑みに与ふる書

酒呑みに与ふる書

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付喪神

基本、何でも読みます

2019/04/06 読了 〜あるいは酒でいっぱいの海〜 松尾芭蕉から夏目漱石。江戸川乱歩に折口信夫。角田光代や村上春樹。内田樹と鷲田清一も。 酒の肴にちょうどいい。ちびちびやりながら楽しく読みました。日本酒の話がもっとあったらもっと良かったのになぁ。 装丁が素敵ですね。 〜すべての酒呑みに捧ぐ〜

1年前

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