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コメント

「かなしくなったらグッドして」「えんにあいたくなったらグッとして。えんもパパに会いたくなったらグッてしてるからね。」小さなこどもが何とか踏ん張りながらけなげにふるまうところで涙腺がゆるむ。家族最後となっているけど新たな形での再生もほのかに感じ取れる。

その他のコメント

昨日の夜中に読み始め、ページをめくる手が止まらず1日で読み終わりました。前作かなわないは、読んでる私もしんどくてなんだか情緒不安定になってしまったけれど、今作はその時に比べればもう少し明るい気持ちで読めた気がします。それでも今作も読んでいてショックなことがたくさんありました。私ももっと歳を重ねたら、こうしていろんなことを抱えながら生きていく時が来るのかなあ

読了。
かなわないもしかり、感情移入も没頭もせずに淡々と読む。
...。
唯一は、他人の日記を盗み見ているような感覚。(まぁ、そういう本なんだけど)

あぁこんなこと思っちゃっていいんだ。勝手だよ。何自分を繊細だなんて言っちゃってんの。この人こんなこと書いちゃったら大変だよ。

そう、嘘がない。それだけじゃなくてそこまで言わなくていいのにというところまで言ってるし、思ってる。かなわないに続いて、この本にも綺麗事はない。

読みながら、かなわないの自転車のくだりを思い出してた。
誰かと一緒にい続けることは、とてつもなく面倒だけど、やっぱりなんかいい。

読者

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植本一子の本

降伏の記録

降伏の記録

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

日記形式でない独白ともいうべき最終章の「降伏の記録」に圧倒された。つまるところ人と人とは最終的には分かり合えないという諦念を持ちつつもコミニュケーションを取り続け今までの生活を肯定していく姿勢はきっと「幸福の記録」となるであろう。 また「降伏の記録」は本文中に登場する 阿佐ヶ谷の古書店コンコ堂やfuzkueなど同時代を生きる東京西部在住者の2016~2017年の生活を記録した日記文学としても後世に残るような気がする。「クーリンチェ」はBD化されたけどあの時間は映画館でないと味わえないことや2016年後半は「狂う人」だったことなど。

3か月前

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かなわない

かなわない

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

生きづらい世の中をそれでも前を向いたり後ろを向いたり立ち止まったりなんとか日々一生懸命過ごしていることが伝わってくる。子育て中に孤独になる時「誰かとこうして話ができるだけでなんだかすごく気が楽になった」社会全体で子育てを支えられればと思う。P221に登場する古書店店主が読んでいる本おそらく「ルポ虐待」ちくま新書かと思われるが年月的に私が売った本かも。持っているのがつらくて売ってしまった。

約1年前

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