51kuix8fc2l

コメント

町を歩く人、立ち止まっている人、あの人じゃないかと思ってドキッとしてしまう感じ。見つけたような見つかったような、生きなきゃいけないのに、そして確実に何か行動を起こしたり、誰かとお喋りすることもそうだし、絶対に生きているのに、どこかずっと私の人生は霧がかかったみたいに、ぼんやりしてしまっている。そういう状況みたいなのが良くわかるから、とても危険な読み物だった。ものすごくゆっくりじっくり読んでしまった。

その他のコメント

読者

A60b29b3 e075 4eed aa83 c66d3504b3bc2c144179 394e 42df a05f 5d380807297c06746da7 973f 482b 885f 5b5db0c96fa6B3fd0ffa e716 4bd9 b3c4 c042a9d231246ce246ea 6801 44c3 bc07 1153d7dd25689d62825c 1436 4b41 918f 3b5e6affb1856cb5df69 ceea 4233 aaae 413922b5218cIcon user placeholder 30人

柴崎友香の本

その街の今は

その街の今は

53e40bc2 f249 43d8 88dd 0d4b900b2a8a

岸本ミリ

好きなものは桃とクリームソーダで…

頭の中で思ったこととか、思わなかったこととか、私が意識するまでもなく文章としてじゃなくて、感覚として頭の中に入ってくる。だから多分私はこの人の書く文章が好きで、読み終わりたくないなぁといつも思う。今回の舞台は心斎橋。大阪に住んでいるので、何回も行ったことがある場所だ。でも、地名だけじゃピンと来ないところもあって、今度、文庫本片手に心斎橋を歩いてみようかと思う。 それから、川上弘美さんのあとがき。『柴崎さんの本に出てくる、女の子も男の子もかわいい。』うん、まさにそれ。すごい。

3か月前

D6630da9 772e 49b5 b568 1d687963fbe07cf89040 903d 4577 9f5d 18ed1a8c7fa5
パノララ

パノララ

B28d8472 e447 4a77 ba3d b9897eb56eca

あなご

教育と心理の仕事。1987生

評判が良かった気がして読んだけど、あんまり面白いとは思わなかった。柴崎友香は芥が賞受賞作を読んだ時も好みじゃないなと感じたものだけど、もう読まないかもな。なんかぼんやりした小説体が苦手だ。

4か月前

Af23a43c de7a 4b77 a911 0b5446efba2f80d5593d 19b1 49a9 8089 776340a0d15aIcon user placeholder
千の扉

千の扉

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

新宿区にある三千戸の都営団地を舞台に、戦後70年の間に様々な人の生活が重なったりすれ違ったりする。その人々の織り成す生活がどれもが愛おしくなる。もちろんそれだけでなくちょっとした時空の歪みが物語に奥行を与えている。 印象的なベランダ越しの新宿副都心の超高層ビル群P139は「ビリジアン」の通天閣越しの生駒山と風景の捉え方が通じるものがある。この場面は70年代中期と思われるがまだまばらなビル群に子供のころ中野の家の窓から見た風景を思い出した。 ウルトラセブンの話P60はフック星人登場の「あなたはだあれ」86年か87年の深夜?に放送されていた泉麻人の番組を録画して死ぬほど見た。交番の辺りに野次馬が写っているのが印象的。と思ったら柴崎さんと泉さんのトークショーがTitleであったらしい!この話でたかな。 「千の扉」では戦争の記憶もそこかしこに色濃く残っているのだけど場所柄ということもあるけど遠い記憶もしくはなかったことにしている被害も加害もそんなに昔の事ではなく今の私たちの生活に繋がっているのだよね。目を背けたくなるけどしっかり記憶せねば。

8か月前

Da7ed40f 2e85 4d0f b348 238216b8aa92Af23a43c de7a 4b77 a911 0b5446efba2fC64ee4ab c710 4fea a859 9a826a78947b 10
春の庭

春の庭

B7c07a55 361d 4690 b7f4 b95d617328d5

なかむう

小説が好き。

日常の生活や街並みが淡々としているのに、心地よい。「出かける準備」が面白い。

1年前

D6630da9 772e 49b5 b568 1d687963fbe0Bdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e31128c73358 fcf6 472d 9f4e 8b84c4b63a67 21