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女の人を区別するのは女の人だ。既婚と未婚、働く女と家事をする女、子のいる女といない女。立場が違うということは、ときに女同士を決裂させる。 続き

コメント

歳を重ねるごとに人と関わることを億劫に思う気持ち、とても良くわかります。過去に傷ついた経験が大なり小なりそれぞれあって、足枷になって、臆病になってしまう。そして、そんな世間の理想像とかけ離れた自分の姿に嫌悪感を抱いて、自分の殻に閉じこもってしまう。悪循環。そこから抜け出すためには、対岸の向こう側にいるような正反対のだれかに出会い、向き合い、繋がることが必要なのでは。
いや、例え意味の無いことだったとしても。
「また出会うために、前に進もう」

その他のコメント

子ども時代にある、女子のグループ、大人になってからの人間関係。
三十代半ばの二人の女性の視点の今と、回想のように挟み込まれる、高校時代の出来事とが描かれている。
心理面が過去から今へ繋がっている。
リアルに、あまりに上手に、人と人との関係、微妙な雰囲気の動き、気持ちの動きが描かれている作品。

少女時代と変わらぬ悩みも持ち続けている大人は多いのだと思う。

ーー本文引用ーー
なんのために歳を重ねたのか。
なんのために歳を重ねるんだろう。

なぜ私たちは歳を重ねるのか。生活に逃げこんでドアを閉めるためじゃない、
また出会うためだ。
出会うことを選ぶためだ。
選んだ場所に自分の足で歩いていくためだ。
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読者

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4か月前

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