コメント
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写真を撮ったり記事を書いたりして… |
小さな男と静かな声の日常が少し変わった構成で交互に語られてゆく。
劇的な出来事は何もないけれどこの世界に引き込まれる。
眠る前、できれば冬の夜に少しずつゆっくりと読み進めると良いかも。
心地よい読後感に、きっと前を向こうと思うはず。
素敵な本。
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写真を撮ったり記事を書いたりして… |
小さな男と静かな声の日常が少し変わった構成で交互に語られてゆく。
劇的な出来事は何もないけれどこの世界に引き込まれる。
眠る前、できれば冬の夜に少しずつゆっくりと読み進めると良いかも。
心地よい読後感に、きっと前を向こうと思うはず。
素敵な本。
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6人 |
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おやすみ、東京
深夜の東京で働くタクシーの運転手や映画の小道具係や電話なんでも相談係や探偵たち。 あとがきによると、それぞれが1冊の本が書けるほどの背景を持つという魅力的な登場人物たち。 一見すると孤独にも思える彼らが、まるで星と星を結んで星座が出来上がるみたいに、きれいに繋がり幸せをつかむ物語は、眠りに入る前に読む大人のためのおとぎ話のようだった。 |
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雲と鉛筆
0139 2019/09/04読了 3編のやさしい物語。架空の町に暮らすぼくの日常。 「人生」気になるなあ。バリカンも好き。ジュットクは胡散臭いけどエピソードが切ない。 この世界観に浸るの好きかも。他のお話も読んでみたい。 |
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天使も怪物も眠る夜
面白かった |
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月とコーヒー
夜寝る前に読んでほしい作品だそうです。24編の短編です。 チョット眠たくなるくらいに、話がホンワリ終わる。 感情を激しく揺すぶられることもなく。ああ、これで終わりなんダァ。と思って、次のお話へ。 こころ安らかになること請け合います。 題名がとてもいい。人生のチョットした彩りです。 |