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少女マンガで革命を起こした漫画家の半生記 少女マンガの黎明期を第一線の漫画家として駆け抜けた竹宮惠子の半生記。 石ノ森章太郎先生に憧れた郷里・徳島... 続き

コメント

竹宮恵子と萩尾望都という二人の漫画家、そしてブレーンである増山さんという女性との出会いによって始まった同居は、後に大泉サロンと呼ばれるようになります。
少女マンガの世界を変革したいと叫ぶサロンのメンバーによる熱い議論は、たぶん、今もまだあちこちで解決されていない問題も含んでいておもしろい。

普通でも共同生活は難しいのに、漫画家が二人+サロンに集う漫画家志望の女の子たち。互いに刺激しあえるうちはいいですが、誰かに圧倒的な才能を感じてしまうと厳しくなりますよね。
たった2年でサロンは解散、ようやく読者の目を意識できた竹宮さんも迷路を脱出。本当に描きたかった、ずっと温めていた漫画を描けるようになります。そこまでの戦いもハンパない。
感性だけで描いていた表現から、技術の重要さに気付いて自分の表現を手に入れていく辺りは、読んでいてゾクゾクしました。

往年のマンガファンだけでなく、表現に関わる仕事をしたいと思っている方におすすめ。

読者

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竹宮惠子の本

イズァローン伝説 (1)

イズァローン伝説 (1)

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euro

大好き!読むべき!というコメを見…

★5 王子に魔王がとりつき、人々を終焉へと導く。人と魔の物語。熱く、妖しく、一気に読ませる。

3年前