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埋伏していた南宋の程雲がついに岳飛に襲いかかった! 梁山泊軍の呼延凌は金軍との最終決戦に向け準備。南宋の秦檜が深刻な病に冒されていた。最終決戦前夜、三つ巴... 続き

コメント

あと少しで決着がつくとは思えません。

読者

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北方謙三の本

岳飛伝 十七 星斗の章

岳飛伝 十七 星斗の章

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

ついに最終巻…どうなることかと半分心配しながら読んだのだけどこの手があったか!とちょっと目から鱗でした。水滸伝がそもそもフィクションなんだから実在の岳飛のことまで史実に捉われることは無いよね。最終的に岳飛と梁山泊の金、南宋との闘いに決着がつき大団円を迎える本作。読後感も良くて素晴らしい。作家の想像力とはこういうところで発揮されるべきだろう。同じ長くても俺の嫌いな宮城谷某〜小説なのに資料で確認できなかったからという理由で主人公の娘の名前を「女」としやがった馬鹿者〜とはそこが違う。しかしこういう展開だと漢民族の英雄としての岳飛に成り得たのかな、悲劇的な最期だからこそでは、という気がしないでもない。長く楽しませてもらってありがとう…後は蒙古に行った人物を中心とした大河小説がまた始まるのでは、という楽しみのようなそうでないような…。

9か月前