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コメント

どんな仕事にも課題や障害があるけれど、自分では喜怒哀楽を伝えることができない動物を相手に、自問自答しながら仕事に取り組む飼育員の仕事には、答えのない課題を解き続けるようなつらさがある。
予想を裏切るような行動や反応に悩まされ、だけど同時に、動物たちの人間に向ける愛情や信頼に触れ、励まされたり慰められたり。
けれど、動物たちの行動の非合理さは、生きもののたくましさや柔軟性のあらわれでもある。
ここに収められた
アフリカゾウのノッコ
ホッキョクグマのネーヴェ
フラミンゴのロミオとジュリエット
ニシローランドゴリラのコータロー
の物語は、どの話でも、さまざまな制約の中で環境に適応しながら生きようとする動物たちのたくましさに、逆に人間たちが知恵やエネルギーを与えてもらっている。
生きるものは皆、健気だなあとしみじみ思う。

読者

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佐藤青南の本

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マシマロウ

若い頃は若い連中が読まないものを…

行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズの一冊。ブラック・コールの方がシリーズとしては後になるのだが、読む順番は逆になってしまった。感想は、ブラック〜の方といっしょだが、絵麻が捜査官になるきっかけとなる事件がより鮮明になった。いくつもの事件を行動心理学を駆使して被疑者の偽りをあばきながら、彼女は15年前の事件の真相を手にすることになるのか?彼女を応援したくなるのは、彼女の美貌のせいではない。

15日前

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マシマロウ

若い頃は若い連中が読まないものを…

心理学に興味を持つ私にとって、気になっていた一冊。警視庁捜査一課の美人刑事・楯岡絵麻は、行動心理学の様々な知識を駆使して容疑者の嘘を見抜き、難事件を解決に導く。少し心理学をかじった者ならお馴染みのテクニックをうまく利用し、憎むべき悪と対峙するという図式は陳腐でありながらもどこか新鮮味を兼ね備えており、スラスラと読み進めることができた。 主人公の女性刑事がすごい美人だという設定は映像化を意識した上でのことだろうが、文章で美人だと書かれるだけでは小説の面白さが半減するし、逆に残虐なシーンを克明に描写されると不快感を催す読者もいるので、どうかなと思った。

4か月前

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SGGK

サッカーとミステリとハードボイル…

昔よく行っていた本屋のオススメになっていたので読んでみました。読みやすく軽快なお話で、一気に読みきってしまいました。 こんな隊員ばかりだと、上司は苦労するだろうなぁ…

7か月前

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マッチ売りの少女

グルメ小説・グルメ漫画・お弁当本…

消防士が主人公の話はあまり、読んだことがない。 しかも新人の女子なのだ。 あまり期待せずに読み始めてみた… 予想を裏切り、あっ…と言う間に読み終えるほどの面白さだった。 久々にツボにハマってしまった。 上下関係や訓練の厳しさ。 現場に出れば互いに命を預け合う信頼関係。 女子でありながら、男社会の中で奮闘する蘭の格好良さ。 是非とも読んで貰いたい本です。

8か月前