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社会学者・古市憲寿、初小説。安楽死が合法化された現代日本のパラレルワールドを舞台に、平成という時代と、いまを生きることの意味を問い直す、意欲作!平成時代を... 続き

コメント

なんか古市さんらしい文章だなと思った
主人公も古市さんなんじゃないかと思っちゃうくらい似通っているような・・・

自分で死ぬ(自殺)か医者の手を借りる(安楽死)かして生を終わらせることが正しいのかどうか判断に難しい

その他のコメント

死と思い出の話。すごく悲しいけど爽やかな話ですんなり言葉が入ってきて一瞬で読める。
生きるとは何か、死ぬとは何か。人が死んでも、誰かの記憶の中に残ることは、残された者にとって負担になるのか。死者を覚えている人が自分しかいなくなったら、自分が死んだら、その死者はもう永遠に消えてしまうのか?
若い時は、大学生になったらあれをしよう、働き始めたらこうしよう、結婚したらこうなりたい、子供ができたらこんな家族を作りたい…子供が大きくなって、会社を辞めたら次は何を目指す?次は何に向かって生きる?私が死んだら、誰が悲しむ?あるいは、誰の心の負担になる?衰退していく自分を見ることが辛いから、死を選ぶ決断は間違っているのか。
ブランド名や芸能人、建物名が実際に出てきて、これは宣伝なのか、後世に記録として残す為にあえて全部挿入しているのかが気になるけど、いい小説。数十年後に平成の時代を知らない人が読んだら、どう感じるのだろう?

読者

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古市憲寿の本

社会の抜け道

社会の抜け道

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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破…

2019/1/14読了 IKEAやコストコに行って消費社会のことを考えたり、保育園を見学して少子化や保育園と幼稚園を統合しようとする動きのことを考えたり。現実的に直面している事例を通して、これからの日本の「社会」がどうなっていくのかを、社会学者の古市さんと倫理学者の國分さんが対談している本。 それぞれが留学していたフランスや北欧でのワークライフバランスとの比較論とか、なかなか面白いんだけど、別にこれ読んだからといって、すごく目新しい視点とか気付きとかは得られない。 北欧では小さな頃から自分達のことは自分達で決めさせられる教育を受けるけど、日本人は教室の中の小さなことでさえ、自分達ではなかなか決められない。そういう自己解決・決定の精神が幼い頃から培われないから、大人になっても批判はしても自分で動かない人が多い、というような話が出てくるんだけど、そういうところ確かにあるなぁと思った。

7か月前

古市くん、社会学を学び直しなさい!!

古市くん、社会学を学び直しなさい!!

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まるたろ

好きなことは、何もしないこと

「一に好奇心、二に好奇心、三、四がなくて、五に尻軽さ」とは、社会学を学ぶのに向いているのはどんな人でしょうか、という古市くんの問いに対する上野千鶴子氏の回答。 人が好きで、だから人と人との間で起こる問題や不思議が気になって、社会学を専攻していたものの、で、社会学って結局は何??議論しても最終的には、多様性を認めよう、でしか締めくくれない歯がゆさ(というか、自分の無知、浅慮)。大学4年間を終えて手にしたのは、更なる訳のわからなさ、どうにも出来なさだったわけで。4年間わたしは何を。。。となる今。この本が、わたしが気になっているものやことは無意味でなかったと、支えてくれている、、、気がします。

2年前

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誰も戦争を教えてくれなかった

誰も戦争を教えてくれなかった

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KJAR

山散歩と本と音楽。旅と写真

古市さんの本を初めて読んだ。二つのおもしろさ。ひとつはSNSのハッシュタグを思わせるような脚注の使い方に代表される、同世代ならではの語り口。どこか朝井リョウを思わせる。そしてもうひとつは社会学者ならではのテーマの横断の仕方が読み応えを感じさせると思う。ただ残念な点を言えば、なぜ「誰も戦争を教えてくれなかった」のかがスッキリしないところ。タイトルのインパクトを狙いすぎて、本書の内容とすこし乖離ができてしまったのではと。

3年前

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