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3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを... 続き

コメント

前著の嫌われる勇気はここ5年に出版された中でも、古典になりうる名著じゃないかと感じた(売り上げも含めて)。

前作と同様、今回は仕事に悩む青年と哲人の対話で語られるアドラーは、内容がより実践具体化されていて、実生活に重ねて読める所が多い印象。

そしてこーゆー対話形式の本って批判的な読書を一冊で完結させてるようなものなのだな、と改めて思った。

内容はいわゆるアメリカ系自己啓発のエッセンス(パラダイム転換とか、他者への尊重とか)と、フロムの社会心理学が混ざったようなイメージだけど、実際はアドラーの方がずっと前の人なので、本にもある通り源流はこれなのかしら。

最後にやはり古賀さんの文章が上手い。脱帽です。

一番最後の愛についてが面白かった。愛とは信念(勇気)の行為であり、わずかな信念(勇気)しか持ってない人はわずかにしか愛することはできない

副読本に、エーリッヒ・フロム『愛するということ』を読めばもう完璧100%オールオッケーです。
しかしアドラーとフロムが同時代に生きてたとは知らなんだ!!

嫌われる勇気を読んで、アドラー心理学の真髄とはいかなるものか再検証すべく、この本を手に取った。やはり傍から見れば、ひねくれた現実逃避の理想論としか取れないアドラー心理学であるが、冷静になって第三者的目線で考えてみると、アドラー心理学は、自分を含め今の現代人が忘れつつあることを優しく語りかけてくれるものであると思う。だがしかし、このような論理は到底現実的ではないとやはり思うので、心の片隅に置いて、人生の糧に少しでもなればいいなと思う。

前作に続いて、ハッとさせられる一冊でした。
今回は「愛」について取り上げられ、前作の内容と照らし合わせながらでしたので非常に読みやすかったです。
真理に迫るような内容でしたのでその他の方同様に前作の再読を踏まえて感想をまとめたいと痛感しています。

尊敬と愛のあとに自立がある
自立こそが幸せである

宗教や押し付けに偏らないように細心の注意を払って表現されているところに好感が持てます

あとがきに、前作と今作は地図とコンパスのようなものとあったけど、これからも何度となく読み返していくと思います

とりあえず読んだけど、嫌われる勇気からもう一度読んで、解釈する必要がある

そうだったのか!でも…
それでいいのかなぁ?

ここにはこの世での理想の形、自然状態に近い形が表現されている。それに近づければいいのだが、それをする事は容易ではない。またこの本では普段自分が思っていた事が、心理学の概念で説明されていて、実際にこういうのがあるんだと気付けた事が大きい。

売れた本の続編って、色々なプレッシャーなどあるのに、前回と同じか、より高い品質の本でした。

編集者の助平心で「変に歪んだポップ路線」とかにならなくて良かったです。

アドラーの教えとしては「前回に入りきらなかった基本」と「前作の誤解に対する回答」みたいなものが、うまく混ざっている。

Very cool!

そんな一冊でした。

アドラーって、ロックやパンク的なのかも(╹◡╹)

オーディオブックで聴きました。前半は純粋に勉強になり、後半は予想外の結末に終結し、自分自身深く学ぶ部分がありました。購入しとても良かったです。

愛について。
「わたし」の幸せでも「あなた」の幸せでもなく、「わたしたち」の幸せを追い求めていこうと思った。

「われわれは、ひとりで成し遂げる課題、あるいは20人で成し遂げる仕事については、教育を受けている。しかし、ふたりで成し遂げる課題については、教育を受けていない。」
この文章、ぞくぞくしました。

2017/12/12
嫌われる勇気をよみ(一年前)、幸せになるために読んだ。
(≖﹏≖✿)役に立つのだろうか?

この本を読んで改めて心の中の不安や感情を整理することができました。

フロムの話がたくさん出てきた。分析的というよりも実例とコンセプトの多い一冊だった。

青年と哲学者の対話形式で物語が進みます。
青年が思想に対する疑問をまさに読者を代弁してぶつけてくれて理解が深まります。
岸見先生は勿論のこと、編集者の方が本気で作っているのが伝わってきます。

読者

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岸見一郎の本