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3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを... 続き

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前著の嫌われる勇気はここ5年に出版された中でも、古典になりうる名著じゃないかと感じた(売り上げも含めて)。

前作と同様、今回は仕事に悩む青年と哲人の対話で語られるアドラーは、内容がより実践具体化されていて、実生活に重ねて読める所が多い印象。

そしてこーゆー対話形式の本って批判的な読書を一冊で完結させてるようなものなのだな、と改めて思った。

内容はいわゆるアメリカ系自己啓発のエッセンス(パラダイム転換とか、他者への尊重とか)と、フロムの社会心理学が混ざったようなイメージだけど、実際はアドラーの方がずっと前の人なので、本にもある通り源流はこれなのかしら。

最後にやはり古賀さんの文章が上手い。脱帽です。

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岸見一郎の本