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本物の教養人・巖谷國士が思い描く植物は文学、映画、美術と広がる。PHPスペシャルの好評連載を加筆、再編集してまとめた随想集。 続き

コメント

36の花木にまつわるエッセイ。というのは普通だけど、巖谷國士の手にかかると夢と現を行き来してゆるゆると糸がほどけるようなお話。花木のチョイスも何となく麗らか。

読者

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巖谷國士の本

スコープ少年の不思議な旅

スコープ少年の不思議な旅

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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破…

2019/1/6読了 本当なら作品を実際に見てみたかったので、個展に行きたかった。掌に乗るくらいに小さな箱の中に、こんなにも美しくて、けれどどこか懐かしい世界が内包されているというのが不思議でならない。全部の作品が一堂に会するような個展をしてくれないかなぁ。何の予備知識もなくても素敵な作品だということは伝わると思うけど、マグリットやフェルメールなどをモチーフにしている作品などもあるから、背景を知っているとなお楽しめそう。表紙にも使われている「Alice」というスコープ作品が特に好き。

7か月前

シュルレアリスムとは何か

シュルレアリスムとは何か

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シュルレアリスムが表題だが、この本は後の章になるほど面白い。 メルヘン論とユートピア論は諸概念を確認するだけに留まらず、現代に通じる示唆に富んだテーマに繋がる。特にユートピア論は現代と多くの共通項を持つためかとても面白い。 自我を発端とする「近代」とそれ以前を、メルヘンの文脈で分かりやすく説明している。 近代・それ以前における芸術一般に根底する基礎の違いによって作品の意味づけが変わってくる。 芸術と向き合う際に思考の枠組みとなる本。 ユートピアと桃源郷、ユートピアは理想国家像を指し、桃源郷は理想的土地・自然を指す。まさにヨーロッパとアジアの考え方を如実に示す例として大変面白い。

約3年前

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