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ブックオフに生息してます。 |
千田琢哉さんの文章が好きで、
昔から良く読んでいます。
人は「まぁ、これでいいか」と一度妥協すると、
それを境にそれが人生のスタンダードになってしまうのだ。
...から続く文章にドキッとしながら爆笑してしまいました。
カッコいい文章です。
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20代で知っておくべき「本当の教養」を教えよう。
【教養のレベル】 •聞き役に徹すればいいという言葉に甘えない 常に提案を準備しておく。その姿勢で話を聞く。相槌 •成功するのはバカでもできるが、成功を継続させるには頭が必要。 本や人の話から知識、知恵を吸収する。 •経験だけでなく、哲学を語れるように 【仕事と教養】 •行動に移せないのは勇気がないからではない。頭が悪いから。 いますべきことの重要度がわかっていないから。 人からのアドバイスはとりあえずやってみる。 【コミュニケーション】 •例え話には2種類 持論を正当化するために、 持論を支えるものと、対象を却下するもの。 •目上の人の「君はどう思う?」は「俺に賛成の理由を教えて」の意味 【学問】 •どんなに疲れていても毎日1ページは本を読む •過去の成功パターンを日常で試し、結果を評価し、改善する。 PDCAサイクル • • • • • • • • • • • • • • |
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自分の時間が3倍になる 人生を変える「時間術」
1日一生で生きる。 つまり、1日を自分の一生として生きる。いい加減な生き方をしない。 【自分を変える】 •社外のスターを真似る。 自分の周りは所詮同じレベル •丁寧に早く 型を素直にしっかり習得する •細切れ時間に何をするか決めておく。 1分あったらこれ、5分あったらこれをする。 •1つのことで動かない。 【仕事を変える】 ついでにできることは何かないか考える(他人の用事も含めて)→一石二鳥 •仕事を断るのに理由はいらない。 自分が主導権を持ってテキパキと仕事を進める 【勉強を変える】 •伸び悩んだら初歩に戻れ •一冊を完璧に仕上げる 【お金を変える】 •競争力のないところで勝負 人のいない朝 •時間に愛される言葉を使う 時間に人格があったら、どんな人を好むか |
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はじめて部下ができたときに読む本
インプットとアウトプットは必ず均衡していなければ何事も継続できない 説得されるということは、自分で考える自由を奪われるということ 大きなミスは、小さなミスを見逃し続けてきたリーダーの怠惰の結果であるし、本質的解決をしなければならないときに感情を出すのは逆効果 |
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器の大きい人は、人の見ていない時に真価を発揮する。
『有名無力、無名有力』という言葉を知っているでしょうか? 意味はそのままなのですが、この言葉を掘り下げて、読者がするべき事が記されています。 「人前で善業を行う」、「影ながら善業を行う」。 この本を読んでどちらが読者にとって印象がいいのかよく分かります。 |