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セシルはもうすぐ18歳。プレイボーイ肌の父レイモン、その恋人エルザと、南仏の海辺の別荘でヴァカンスを過ごすことになる。そこで大学生のシリルとの恋も芽生える... 続き

コメント

全体を通してアンニュイな雰囲気でした。若いセシルの、大人の女性アンヌへの憧憬の念、それと同じくらいの反発心。少しセシルの気持ちが分かるのは、私もまた大人になりきれない1人だからです。
後半はラストに向けて悲しみの雰囲気が漂いはじめます。戒めであり、愚かであり、また切なくもあり…複雑に感情を揺さぶられました。

その他のコメント

繊細で自意識過剰、誰かを深く敬愛する傍らで、軽蔑もする。圧倒的な自己中心的さが、少女の感情の揺れ動きそのものなのだと感じる。
少女だけではない。男も女も、軽薄だろうと知的だろうと。

サガンの「不足よりも過剰であるべき」ということばがしっくりくる。

陶酔も共感もできないけど、またいつか読んでみよう。

国や文化は違えど、その年齢で想うことはやはり同じなのかな。

読者

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フランソワーズ・サガンの本

夏に抱かれて

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imau

@kyoto

あぁ、サガンだなと感じる作品。単行本のほうの表紙デザインも見てください、意味深で色合いがすてきです

3年前

愛をさがして

愛をさがして

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MOMOKO

喜劇といえば喜劇。 死や人生というやや重いテーマで、わたしのすきなサガンではない。 途中でなんども読むのをやめたくなって、惰性で最後まで読んだ感じ。 訳者がちがうから?「悲しみよ こんにちは」のときのように惹きつけられるものはなかった。 ライ麦のホールデンなら「be so phony」とか言い出しそうなそんな話。

3年前