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コメント

母親のようにはなりたくない。美貌と若さを利用して、すべてを手に入れてやる(『真珠の雫』)。親友の真似をして人生の選択をしてきた。ある日を境にふたりの立場が逆転。その快感が(『ロールモデル』)。過去の失敗は二度と繰り返さない。たとえ自分を偽っても、今度こそ結婚までこぎつけなければ(『教訓』)。など、幸せを求める不器用な女たちを描きだす8編の短篇作品集。第21回柴田錬三郎賞受賞作。

読者

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唯川恵の本

燃えつきるまで

燃えつきるまで

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march

読んだ本の記録。

すごく心臓にきました。ドキドキしました。 失恋により負った傷を、他の人と比べて『自分はこんな風にはならない』『この人の不幸よりはマシだ』と思い安堵する気持ち。 自分の惨めさを認めたくない気持ち。 恋を失った時、相手じゃなくてそういう自分と向き合うのが面倒だから恋愛に億劫になるのかもしれない。 やらないよりやって後悔だというのは、普段なら、前向きでポジティブでいい心構えだと思うだろうけどそうやって自分を決死に奮い立たせて起こした行動だからこそ犯罪になっていることに気づかない。 色々な要素が合わさっていて考えさせられました。 共感するってことは私にもその可能性があるのかなと、、、怖い。

10か月前

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バッグをザックに持ち替えて

バッグをザックに持ち替えて

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まる

発芽マニア? 旅と文庫本と熱帯…

完全に装丁に惹かれて読んでみたくなった本。愛犬のセントバーナード犬のために都会から軽井沢に住み始め、その愛犬が亡くなりペットロスになったことがキッカケで山登りをするようになった。敷居の高い山登りの本ではない。エッセイとして気軽に読めるのがいい。

約1年前

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淳子のてっぺん

淳子のてっぺん

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Ritsuko

本の街 神保町で働いています。

女性チームによる初のエベレスト登頂に成功した田部井淳子さんがモデル。 エベレスト登山には、登る体力や技術のほかにも、各所への申請や何トンもの荷造りなどにたいへんな時間と労力が必要とされる。 そのなかでの、人間関係の難しさ。皆でひとつの大きな夢に向かっていれば、多少意見の違いがあっても互いに歩み寄れる清々しい関係が続けられるのでは、と思っていた。 命がけでやっているのだから、自分の気持ちより、チームの成果が出る方法を優先するに決まっている、と。 でも、重大な局面だからこそ、冷静な判断力より利己的な感情のほうが強く出てしまう人もいる。 本来は、“みんな違って、みんないい。”のだけれど、チーム行動ではどこかで折り合う必要はあるのだ。これを、標高8000メートルの過酷な環境下で取りまとめるリーダーのストレスは計り知れない。 物理的な危険、人間関係の危機、気力体力の限界、そこに至るまでの登山・仕事・子育てに追われる日々の生活…これらすべてを乗り越えて、エベレストの頂上に立った田部井さん。 ただ、山が好き、諦めたくない、という思いだけで。 人はこんなにも強くなれるのか…涙が止まらなかった。

約2年前

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