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他人との〈つながり〉はどう距離をとり、育んでいけばよいのか。名著『友だち幻想』に向って著者が考え続け、優しくつづった幸福のデザイン。 続き

コメント

脅威の源泉。他者とは自己中心的物語を相対化してくれる存在。エロスの源泉は、自分の意見や考えあるいは行いを認めてもらう承認の歓び。それは生の味わいをもつ。自分自身でほんとうに納得がいく活動、自分の能力をきちんと発揮できる活動、自分らしさを表現できる活動。こうしたものが自己充実をもたらす活動。それに加えて、ただいっしょにいるだけで心が安らぐ人たちがそばにいたり、自分の活動をきちんと承認してくれる他者に出会えるとが他社との交流。その2つを軸に、自分なりの形に幸福をデザインする。社会の人を他者とみなすから、配慮ある行動ができる。家族以外の人間関係は、お互いを知らないことを前提としてそこから親しくなり、距離が縮まる中で、知らない部分が減っていくのに対して、家族関係だけは、よく知っているつもりなところから出発し、距離がうまれ、実はよくわからなくなってしまう。つまり、自分以外を他者と見なすことが大事。夫婦は、距離が縮まることを求め合う時期から、お互いの適度な距離を模索し合わなければならない時期に移行することが大事。

読者

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菅野仁の本

友だち幻想―人と人の“つながり”を考える

友だち幻想―人と人の“つながり”を考える

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福猫

本好き、猫好き よろしくお願いし…

小学生に戻って、この本を読みたかった。 人との距離の取り方や、やり過ごす事、自分の中のモヤモヤが一気に飛んだ。そうか、自分の距離感は決して変な物ではなかった。色々な人に読んで欲しい!

11か月前

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