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天才アラーキーの亡き愛妻がつづった愛と日常をめぐる珠玉のエッセイ集。 続き

コメント

本当にタイトルと内容がこんなにもピタリ一致な本は見たことがない。
陽子さんがただただ旦那さんが好きで、一緒にいることが楽しくて嬉しくて、ひとつひとつを愛おしく思ってることが、
これみよがしでもなく、過大でも誇大でもなく、衒いもなく、縷々書かれているエッセイ。
こんな本は初めて読んだ。心底驚いた。

荒木みたいなパートナー、私は絶対持てないなぁと思う。耐えられないなって。怒りや複雑さも感じつつ、それでもスタンスが全く変わらない陽子さんの愛情とカラッとした感じは本当に本当にとても素敵。

あと書かれた年代が、一定以上の年齢層にはすごく懐かしく、想像に難くなく蘇るだろうと思う。ところどころの写真からも濃密に漂う時代の気配もまた、よかった。
本当に過不足のない、完璧な一冊だと思った。すごい。

その他のコメント

何度読み返したことか。ブエノスアイレスの母へ会いに行く話が好きだな。

こんな生活なら誰かと暮らしてみたいと久しぶりに思わせたエッセイでした。ただ陽子さんお酒ちょっと飲みすぎかな(笑)

読者

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文学

なりたい

なりたい

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おひさま

活字中毒の書店員

大好きなしゃばけシリーズ第14弾。 今回はいろんな人の何かに「なりたい」という願いのお話5編。 体が弱く寝付いてばかりの若旦那は、外出もままならず兄や達に甘やかされてばかりの生活ながらも少しずつ成長している。 そしてその若旦那を取り巻く妖達も少しずつ人間らしい成長を遂げている気がする。それは妖としては相応しくないのかもしれないが彼らはそれほど若旦那との生活を愛してやまないのだ。 読み終わるとそばにいてくれる誰かをより愛おしく感じる…かもしれない。(笑)

1日前

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プラネタリウムの外側

プラネタリウムの外側

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

とにかくびっくりした。 読んでいて、ヤバイヤバイナニコレヤバイと、のたうちまわる感覚のまま読み切った。 前日譚となる『グリフォンズ・ガーデン』よりも先に読んだので、IDA-10がどんな格好をしているのか想像もつかなかったけれど、さらには削除という概念がないというバイオ・コンピュータの概念もよくわからなかったけれど、それでも仮想世界が現実世界を凌駕していく危うさは理解できた。というより、現実世界がどれほど危うく脆い世界なのか、ということを意識させられた。 「めったにない何度も読みたくなる作品」の一つに仲間入りした。

2日前

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