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1944年、空挺部隊のコック兵となった19歳のティム。過酷な戦いの間に、気晴らしで仲間とともに「日常」で起きる事件の謎解きに興じるが──気鋭渾身の初長編。 続き

コメント

いつ読むの?今でしょ( 古

直木賞候補キター!!

その他のコメント

戦争の哀しみ、虚しさが詰まったミステリ。エピローグの余韻にぐっと来ました。映画プライベート・ライアンを思い浮かべて読みました。

若いアメリカ兵たちの戦争(第二次世界大戦)という「非日常」の「日常」を描いた物語。
ちょっぴりミステリ要素もあり、戦友たちとの友情物語でもありながら、所々に描かれる戦争の悲惨さの描写には「この作品は戦争を描いてるんだ」ってハッとしてしまう。
主人公ティムのおばあちゃんが素敵なキャラクターで好き。チンパンジーの落書きのエピソードがとても印象的。
戦時中なので作中に出てくる食べ物は正直おいしくなさそうなんだけど、回想で出てくるおばあちゃんのお料理はすごくおいしそう。

読者

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文学

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夏目漱石、星新一、筒井康隆、森見…

森見氏の作品には珍しい三部作のうちの第二作。 第一部から引き続き、阿呆の血を身のうちに流す狸の一家が主役。 今作から赤玉先生の息子、二代目も登場し、人間、天狗、狸が入り乱れるしっちゃかめっちゃかな物語が展開される。 おもしろきことは良きことなり。

約19時間前

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kuwa

小学生を相手に、日々働いています…

中国の古典(いわゆる漢文)が好きな自分としては、どれも最高に面白かった。読むのが勿体無いくらい。 タイトルでもある「悟浄出立」は、八戒にまつわる話が素敵。 「趙雲西航」は、映画レッドクリフが頭の中で蘇った。 「虞姫寂静」は、四面楚歌の語源に触れながらの、虞美人にまつわる話。これが1番好き。 「法家狐憤」「父司馬遷」は、血生臭い中国の昔の政治の話。 どれもオススメ。万城目学が好きになった。

約20時間前

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マシマロウ

若い頃は若い連中が読まないものを…

悪い者ほど、カッコいい。 警視庁組織犯罪対策部の警部補、沢渡。 滝本組の幹部ヤクザ、波多野。 中国黒社会の新興勢力のボス、沈〈シェン〉。 善悪入り乱れる思惑の中、それぞれが抱える過去の苦い記憶のために巨悪に立ち向かう。確かに、悪の社会に棲む2人の方がカッコいい。しかし、非力なダメ人間の典型のよう主人公が、次第に自分なりの抵抗を試みるさまは、死にものぐるいのみっともなさを超えて爽快だ。 ただ、一つ注文をつけるとすれば、彼には死んでもらいたくなかった。

2日前