41rhl%2bjcyil

デザイナーの水樹は、自社が服飾業から撤退することを知らされる。45歳独身、何より愛してきた仕事なのに……。途方に暮れる水樹のもとに中高の同級生・憲吾から、... 続き

コメント

主人公は服飾業界で働く40代の女性。
彼女は、天職とも思っていた大切な仕事を失う危機に直面し「これから」を考えるために過去と向き合い始める。
そこから新たな目標を探す現在のパートと、貧しい中で助け合って生きていた幼馴染や恩師、級友との過去のパートが交互に描かれるのだが、どのエピソードからも主人公たちが真面目に、健気に生きてきたことがじわじわと染み入るように伝わってくる。
真っ当な人が真っ当な生き方をするからこそ、ままならない運命にもがき苦しむ。
現実もまたそうであるからこそ、読者は心から登場人物たちの幸せを願わずにはいられない。
他人の幸せをこんなに素直に願うことができる、読者をも幸せにする本だと思った。

読者

E68ce569 3964 4a76 9086 14f7083ea19f9b7b10e5 4fb3 4a41 a86b 9a79d145935dIcon user placeholder53aeda8b 256f 4a32 8dd7 8e9f659b34f29fb37280 03c5 4882 9d53 8efeb56507b1147b636e f7bc 4dcd b95b 758ad1e4092eIcon user placeholder98c17f47 4c70 4349 a025 b711718c129e 12人

藤岡陽子の本

闇から届く命

闇から届く命

Cd98eca8 f1a5 4e5f b54e fa54973b2585

たま

日々コツコツ読んでます。

助産師さんの苦悩とか、命とか・・・。命を扱う仕事の大変さと大事さを痛感。

約2年前

トライアウト

トライアウト

De23816d 59b1 4fcf a3d7 d4d89a5c8437

Takafumi Omotehara

社畜

シングルマザーの自分と家族に対する葛藤や思いが大変人間的でした。強い人間になるのは難しいようで簡単なのかもしれない。

2年前