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コメント

文中に掲載されている印象的な写真は、すべて虚実入り乱れ、そこに直接話法・間接話法が入り乱れた、誰かの記憶と事実が混在する原文を巧みに訳したテクストとが相俟って、他と全く違う小説体験ができる、いや、追い込まれる。

その他のコメント

ノーベル賞も確実と言われながら事故で亡くなったドイツ人作家の遺作。
表紙に惹かれたのとたまには真面目な本も読もうか、ということで手にとってみました。
語り手である私が偶然出会ったアウステルリッツという建築史研究者。彼の語りを聴くうちにどんどん悲劇的な歴史が現われてくるという構成。
独特な写真が配置され、小説ともエッセイともつかない独特な作風。
前半が退屈ではあるがどんどん物語世界に引き込まれてしまった。
いい作品でした。

これはいい、大人になって思春期のような読書体験ができるとは思わなかった、と無邪気に言わせてしまう本だった。

読者

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文芸

下北沢インディーズ

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

5話からなる連作短編集 音楽雑誌の会社に勤めている主人公の音無多摩子 将来有望なインディーズバンドを発掘して コラムを書くという仕事を編集長から言い渡されて 下北沢にあるライブハウス「レジェンド」に通うこととなる そこのマスターの五味淵龍仁に助けられながら 毎回起こる事件の謎を解明するという話 冴えないおっさんの五味淵さんなのに 鋭いったらありゃしない 有望なバンドを見抜く耳も持っているのに 何故自分のことはわからないのか・・・謎です

1日前