519pzdwvpil

コメント

『勝負のスポーツ世界に何かをかけ喪っていった者たち』という主題にそって5年間にわたって書き続けられた作品のようです。
沢木耕太郎さんのノンフィクションではリアルな人生を感じなぁ。時代は違えど読んでおいて損はなし!

沢木耕太郎さんのノンフィクション作品には、ハードボイルドな空気をビシビシ感じる。

「Number」的なシュッとしたアスリート像とは対極にある「運動選手」もしくは「肉体労働者」といった呼称がしっくりくる悲しみを背負った男達。榎本喜八、円谷幸吉、カシアス内藤、輪島功一。

読者

Icon user placeholder21617686 b69c 4920 ba25 bf1d3cab75ffF50aa496 67c5 4734 a8f8 a5c2d5f9c8fbPicture97a21eba 6bcd 485f 8b8a baae7aaffb7c6bcc80d6 103b 4757 8705 6b5c52e76b7b9281ed9b b26a 4aa1 ac5e 74e9ae7d5ef0E838e091 bdb6 4601 8377 189daf22e9eb 9人

沢木耕太郎の本

流星ひとつ

流星ひとつ

07c514b3 687b 40f9 b3f6 7f01c892ea50

カワバタ

大学生

藤圭子引退直前のインタビューを全編会話のみの構成で 沢木耕太郎の聞き手力と藤圭子の純度の高さに打ちのめされる

3か月前

Icon user placeholder0a084b3e 3ba9 498b 88f5 64a4294c18fe983174f9 85c8 4613 a4d3 84ea2902e0f4
一瞬の夏

一瞬の夏

Picture

渡辺洋介

神田村経由専門書版元

私ノンフィクションという割にオレが強く出ない品の良さと、内藤、エディ、沢木が織りなすなんとも煮え切らない不完全燃焼な現実に吸い込まれる。対戦相手の名もなき地方ジム所属重量級ボクサー大戸、羽草の名を記憶に留める。 カシアス内藤が走っていたころの根岸森林公園は母親の運転する赤いファミリアで訪れていた。映画だと「ヨコハマBJブルース」本だと「ヨコハマ・ウォーキング」の時代。

7か月前

3221c9d3 635b 4ff4 b7d7 38140ce9362eIcon user placeholderF50aa496 67c5 4734 a8f8 a5c2d5f9c8fb
テロルの決算

テロルの決算

Aecedbc5 4380 43cc 8146 457c3d973756

主に電子書籍で読んでいます

父子関係に注視。個人が重視される社会で、個人の罪はどこまで親や親族が責を負うものなのか。こちらはライトサイドで、ぜひレフトサイドの円地文子『食卓のない家』(こちらはあくまでフィクションだが)と併せて読みたい。

約1年前

151a20ec 11c6 4572 b74d 1715202fc2416bcc80d6 103b 4757 8705 6b5c52e76b7b97a21eba 6bcd 485f 8b8a baae7aaffb7c
春に散る 下

春に散る 下

3d1453a2 c7f8 4c03 8f78 f4d7f65df083

knightsbridge

読書好き Kindleよりも紙の…

クライマックスのシーンはもう少し濃厚に描写されていればストーリーがさらに生きたかもしれない。ラストは読んでいるうちに想像できるが、清々しさが感じられた。

約1年前