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発行元から

縄文人と弥生人、反目から共存への図式。「あいだ」の表現としての歌。城壁なき律令国家の誕生。仏教変容の宇宙的規模。「近代の超克」は、更なる超克へ…。極東のこの島国で連綿と演じられてきた精神のドラマ。その独自性と真価を、広く世界をも見すえつつ徹底検証する。常に時代と切りむすんできた三知性が集い、火花を散らした全記録。五つの鼎談が今、価値大転換期の混迷を照らす。

目次

1 日本人の「思想」の土台(「日本思想」という言葉の意味
ヘーゲル的な国家観への抵抗 ほか)
2 日本人の「思想」の形成(ギリシャ思想と日本思想のはじまり
行基の重要な役割 ほか)
3 歌と物語による「思想」(和歌の発生について
『古事記』は歌物語 ほか)
4 地下水脈からの日本宗教(「毛坊主」の系譜
親鸞は聖徳太子の生まれ変わりか ほか)
5 「近代の超克」から「現代の超克」へ(京都学派による哲学の誕生
「近代の超克」の影響力 ほか)

吉本隆明の本

最後の親鸞

最後の親鸞

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書店員+みつばち古書部//SF/…

P56 眼もみえなくなった、何ごともみな忘れてしまった、と親鸞がいうとき、老もうして痴愚になってしまったじぶんの老いぼれた姿を、そのまま知らせたかったにちがいない。だが、読むものは、本願他力の思想を果てまで歩いていった思想の恐ろしさと逆接を、こういう言葉にみてしまうのをどうすることもできない。

2年前

アンソロジー カレーライス!!

アンソロジー カレーライス!!

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blue_moon

読書好きです

御節にもそろそろ飽きてきて、ああ、カレーライスが食べたいな、と思いながら、ふと手にとった本。 中の紙までカレー色で、33人の方の書いた、いずれもカレーにまつわるエッセイは、トータルで、まるで沢山のスパイスを使うカレーのようなハーモニー、美味しく頂きました。

約3年前

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