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nigata-saitama,m… |
タカトクの戦国武将ゲームが入ってない、ポケットパンチもなぜか取り上げられていないのでやりなおし。というか、70年代、それぞれのブランドにも佳作もあれば出来の悪い作品もあり、個人の判断でも構わないのでベスト5とか明示してもよかったのでは、と思った。
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東京ヤミ市酒場 飲んで・歩いて・聴いてきた。
自称「路地徘徊家」が戦後のヤミ市をルーツとする酒場を案内した本。グルメガイドのようなタイトルだが殆ど紀行文学と言ってもいいと思う。取り上げられている街というか横丁は新橋、新宿、渋谷、池袋、大井町、神田、赤羽、西荻窪、吉祥寺、溝の口、横須賀、野毛、船橋。それぞれのルーツを昔を知る人に取材したもの。内容もそれぞれ興味深く素晴らしいのだが黒地秀行さんの盛り場を描いたイラストレーションが素晴らしい。これは画集としても手元に置いておきたくなった。 |
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さよならの朝に約束の花をかざろう 公式設定資料集
こちらはキャラ重視の設定資料集。カラーで緻密にキャラや世界観ののディティールもある。背景美術画集ぶんもあるがわずかになり、そちらに委ねた方がいい。完全なファンタジー世界で、世界名作劇場を見てる感じはややある。血の繋がらない母と子、愛することを禁じられても愛すべきこと……運悪く初上映日が、自分には初不幸になってしまって、映画のあるシーンで泣いた作品だったと思う。 |
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さよならの朝に約束の花をかざろう 公式美術画集
東地和生美術監督のさよ朝裏方の美術画集。アニメ美術で最も影響を受けた。アニメの世界にとどまらず、文字やニッコリマークのデザインにも衝撃を持って。さよ朝の映画は3回、今後地元でも上映が予定されており見れれば4回(うち試写会1回)見れることになる。友達から広島で東地美術監督が登壇された際、色は多く使ったが今回は黒も多く使った。だが、その中に暖かい黒があるので探して欲しい、とコメントがあった。暖かい黒。それはどんなところで使われたのだろう。本書を読むなり映画を見るなりして探したいと思う。 |
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怪談四十九夜 怖気
実力派たちの競演。紅白の花束、怖すぎる。 |