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日本画のアイデンティティともされる「岩絵具」や「和紙」。それらの歴史は、意外なほど浅い。明治以降、日本画の材料が今あるかたちへと変化を遂げた真の理由とは?... 続き

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「岩絵具と膠(にかわ)で描く」という材料が、なぜ近代日本の芸術のアイデンティティになったのか。洋画との競合と隠れた「受容」、岡倉天心らの系譜の創造、展覧会という制度、中国韓国との比較から追跡する。「伝統は近代に創造された」というのはよく目にするモチーフかもしれないが、画材分析、抄紙の歴史、合成岩絵具の発明など、具体的なモノの知られざる歴史と見事に組合わされた本。ノンフィクションとして読んでも本当に面白い。

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名画の読み方 世界のビジネスエリートが身につける教養

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宗教画から静物画まで、西洋美術を鑑賞、いや、読解するための「構造」の見方についてきちんと説明してくれる良書。 これを読んだ上でウフィツィ やナショナルギャラリーで絵画を見ると、まるで見え方が変わる。 まず知らなければわからない事がある。西洋美術はまさに、その絵の文化的文脈を調べながら見なければならない事がよくわかる良書。 なお、印象派以降の近現代の絵画については触れていないので、要注意。

約18時間前