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ようこそ、知られざる昆虫たちと、それを追う昆虫学者の驚くべき生態の世界へ! 近所の裏山であらゆる生き物と戯れながら育った少年は驚異の観察眼を手に入れ、「奇... 続き

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随分前にあるTVのドキュメンタリーで、南米に住む昆虫学者の特集が組まれていた。

その人の部屋には無数の透明なビニール袋が吊られてあって、そこで無数の虫たちを飼っていた。

異様な光景だった。けれど虫たちに対する愛情を感じた。この本の著者からも同様の愛情を感じる。

ぼくたちは自分の住んでいる環境が良くなることには貪欲で、その影にある犠牲に目を向けることはあまりない。

ましてや美しい蝶ならともかく、光の届かないジメジメとした洞窟に蠢く体長1ミリ程度の微小な虫たちのことなんて、歯牙にも掛けない。

裏山に出掛けて、無数の虫たちと触れ合う奇人の生き方に憧れを抱き、大都会の一室でこの本を読むぼくは、せめて虫たちとぼくたちの生活が上手くバランスを保つことを願うばかりです!

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