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知的な会話を楽しみたいとは思いませんか?そのためには幅広い教養が必要です。本書では、アメリカ、イギリスの映画をテキストに、それぞれの作品が描いている両国の... 続き

コメント

これは良い新書たる新書。たくさんの映画からコンパクトに繰り出される教養に飽きない。もっと知りたくなったらこれも読みなよ、と各章にガイドがあり親切…! 観た映画からの話はわかるからもちろん面白く、観ていない映画は観たくなる。洋画からアメリカ文化とイギリス文化に興味を持つ人に

読者

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新書

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cobo

昔の記録に

NHK BSの番組「週刊ブックレビュー」2008年8月23日放送の回で鏡リュウジさんがオススメしていた本なのですが、とても気になる紹介の仕方だったので、読んでみました。 で、紹介の通り、凄く面白いです。ま、結論は春日先生と同じなのですけれど、より社会的な現象を元に分析してくれてスッキリします。このスッキリに私は恐さも潜んでいると思うのですが(スッキリはやはり気持ちがよく、自分の考えに近い、自分の考えを認めてくれる気持ちよさ、肯定感をもたらしてくれますが、だからこそ思考停止や自身の死角を見逃してしまい易いとも思うのです)、人は自分の読みたいものを読みますので。 「自分探し」という単語の定義を、やはりイチイチ確認する事が必要なのだと思います。結論としては速水さんの分析を私は支持しますし、いわゆる「自己啓発」に向かいお金という経済に関連する『胡散臭さ』に鈍感過ぎる事については全く同意見です。「自分探しビジネス」という命名はなかなかストレートですがよかったです、これを商売にする事に、マスメディアに乗せる事に胡散臭さを普通は感じるはずなのです。騙される方にも客観性が足りないとは思いますが。それでもこれだけメディアが公共のものという意識が低くなり、マッチポンプをするようになる事が普通になってしまったココ日本では仕方の無い事かもしれません。 結局、自分探しに出るまでの自分が本当の自分である事を分かっているのに、自分で自分を騙しているのではないか?無限の可能性は確かにあるが、可能性の話しをすれば徹底的にダメになる上手く行かない可能性ももちろんあるのではないか?、と私は考えないわけにはいきません。そういう事に目を瞑ってアッパーな、自身にとって気持ちの良い事だけを繰り返し吹き込んで周りを見えなくさせ金をとるのは新興宗教の得意技ですし、もとを糺せば「自己啓発」の手段です。様々な経験の結果「自己啓発」になる事と、「自己啓発」のアッパー感を求めていく事には大きな隔たりがあると思います。薬物中毒と同じようにやめられなくなる可能性もありますから。 この「自分探し」の話しと、「安易な感動」と「泣ける話し」のリンクのさせ方はなかなか上手いと思いました。勝手に感動したがる人々の進化が、何でも泣ける人であると、私も思ってしまいます。アトランタオリンピックの頃から使われだした「感動をありがとう」って凄い日本語です。多分この言葉の意味は人によってかなり違うと思うのですが、日本語の意味を確認する事って、親しくなければまずありませんし。 ただの分析で、スッキリしてしまうところが、本当は恐いところなのかも知れません、なにしろ「自分探し」をしてしまう人々は確実にたくさん存在するわけですし。彼らの目は見れば分かるような気が私はします。恐いですが、彼らはそれなりに幸せそうです。自分の頭で考えない気持ちよさ、他人に判断を委ねる気持ちよさはかなりのものでしょうからね。安易であったとしても安心を得たい気持ちも分からないではありませんから。私のこの本を読むという行為も大きく考えればその範疇に入らないでもない、と自覚していくことも重要だと考えます。 「自分探し」という単語に良い意味でも、悪い意味でも引っかかる方に是非オススメ致します。 2008年 9月

1日前

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Taraco-Sell-たらこせる

nigata-saitama,m…

読了。正直、球場を持たない球団の数すら知らなかったし、ベイスがTOBでスタジアムの意図もわからずにいた。「広告なんだから親会社にすがってていい」なんて時代は既に過去のものになり、顧客満足もどう獲得するのか考えるのは非常に面白い。

3日前

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Pinkaloid

From Singapore

中東問題について、気になる皆に読んでほしい本。最後の締めくくりが尊敬の一言に尽きる。

5日前

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cobo

昔の記録に

聡明で多弁な内田先生とポイントを突く疑問を投げかける春日先生の対談形式の本です。論点は世代論からはじまって、お2人の得意な切り口から、負け犬論争、フェミニズムの問題、自己決定、「自分探し」の問題や、果ては家族のコミニュケーション、ガン告知まで、話題が広がります。 どの話題にも大きく頷ける話しが多く、目からウロコや、膝を打ちたくなる話しが多く、特に内田先生のファンの方にはオススメの本です。何故なら7割方を内田先生が話しているからです。もちろん春日先生も会話されていますが、春日先生が問題提議した後に内田先生が細かく説明してくれる感じですので、どうしても内田先生の方が長くなります。ある意味放談に近い形を取っているかもしれません、もちろんいつもの内田、春日両先生の得意分野を、ですけれど。 私はごく最近に内田先生の本を読み始めたのでまだ理解が浅いのかも知れませんが、深く納得できる話しが多かったです。とくに中腰力にまつわる話し、「両論併記」と「継続審議」は深く同意致しますし、それに例え方に、相手に伝わらなければいけないという感覚を私は感じ取れたので、そこがまた良かったです。また、「常識」の持つ『そこそこの強制力はあるけれど根拠はない』という強みを、常識は変化するからこそ、限定された地域と時間の中でだけ通用する強みを、原理主義にならない強みを、もっと使えないか?という部分も膝を打つ話しでした。 ただ、気になる部分もありまして、それは「自己決定」を放棄したがるフェミニズムの方の話し(離婚して一人で好きなように決定して生きている方が、もう一人で好きに自己決定する事に飽き飽きした、という発言)を聞いて(ここに至るまでも様々な経過があるのです、「リスクヘッジ」の話しとか)、びっくりするのですが、自己決定できる贅沢に慣れただけの話しで、私にはただの「さびしんぼう」のないものねだり」なだけなのではないか?と感じました。自分の責任で好きにする自由はなかなか得がたいものであるし、そんなに簡単に手放せないと私は思うのですが。 「さびしんぼう」と「ないものねだり」の両方を持つ方々のなんと自分勝手な、自分丸投げ状態か、と思うと悲しくなりますが、結構たくさんいますしね。普通恥ずかしくなると思うのですが、恥ずかしいと感じる客観性もない状態なのだと思うので、余計に悲しい。 もちろん自分探しの話しも両先生の得意の話しですし、そこはとても面白いです。私も 『「自分探し」は広義に解釈すれば、していない人はいない。それそのものがいわゆる人生といっても良いと思う。しかし、狭義の意味において、「本当の」が付く「自分探し」は逃避や幻想や妄想である。謙虚さの、客観性の無い所に正当な評価は現れない。』と考えますから。ただ、自分探しをしたがる人々には、なかなか届かないですし、そんな人がこれだけ増えてしまった為の常識がチカラを得るのかと思うとちょっと恐いです。 また、対談形式な為に、本当は少し考える間があって話しているのでしょうけれど、その間が本では表現されていない上に、内田先生が分量多く話されているために、ちょっと軽く感じられる所が気になりましたが、ま、それも内田先生の内田先生っぽさと言えなくも無いかも知れません。 「健全なる肉体に狂気じゃ宿る」、名言です。狂気の種類に興味のある方、内田先生や春日先生がお好きな方、自分の死角に光を当てたい方に、オススメ致します。 2008年 9月

6日前

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