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結婚準備を進める私の前に、見ず知らずの「兄」と名乗る男の子が現れる。最初は戸惑うけれど、距離が縮まるうちに、私はその正体を思い出す。封印していた過去の挫折... 続き

コメント

思い出したくない、消してしまいたい過去というのはあるもので、そんなモヤモヤを抱えながら過ごす毎日。
大切な人を大事に思ってくれる人を受け入れる概念。
美味しいものを打ち解けた人と食べる至福な時。
人はきっかけがあれば変わることが出来るから素敵ですよね。
過去の扉を勇気を持って開けてみる。重くてなかなか開かなくてもいい、時間をかけてゆっくりでいい。
自分が幸せと感じられることが一番大切なのだから。

結婚を間近に控えたある日、突然兄と名乗る青年が主人公さくらの前に現れる。兄がいるとは初耳だし、何より自分より一回りは下に見える青年はいったい誰なのか…?

マイペースで少々押し付けがましく騒々しいその兄と名乗る青年を訝しみつつ読み進めていくのだが、物語は淡々とした日常の中に大らかに展開していきます。
深く傷ついた時には見えなかったものが今なら見えるということがある。

優しくてホッとするお話です。

読者

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瀬尾まいこの本

傑作はまだ

傑作はまだ

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Misatyu

念願の図書館常駐!

最新巻毎回楽しみです。瀬尾さんの小説は悪い人が出てこなくて、読後感が爽やか。世の中捨てたもんじゃないって希望が持てるので、好きです。親子をテーマに孤独だった主人公が、25年たって初めて会った息子に人間関係をまる〜くまとめられていく過程が面白くて、一気に読めます。ぜひ本屋大賞を取った作品と合わせて読んで欲しい。

約1か月前

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強運の持ち主

強運の持ち主

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ぬぬに

非ワカモノです

占い師のヒロインを巡る人間模様を描く連作短編集。こういう適当な占い師には当たりたくないなあ。残念ながら世界に入れず。

2か月前

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幸福な食卓

幸福な食卓

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Ayamura

本は通勤の友

いろんな問題を抱える家族の事情が、長女の視点で描かれている。 でも家族思いな家族で、不思議。 穏やかそうな、ゆったりした印象の空気感の中に、なかなかショックな出来事が描かれていて、ゆっくり乗り越えて行く感じ。 不思議で、仲良くて、問題を抱えた家族の素直な感じが印象にのこる。 家族団らんという平和な家族じゃななのに、食卓や食べること、だれかと食べることが描いていることで、なんだかちゃんとした家族な気がした。

5か月前

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僕の明日を照らして

僕の明日を照らして

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k777

ただのひと

義父に虐待される中2の息子。お互い傷つけ合うだけの関係から克服していく様子に共感&圧巻。愛は強い。

5か月前