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コメント

少女が憧れの源氏物語にうつつを抜かし、気がついたら時は過ぎお婆さんになっていた。思えば現実世界の様々な事をおろそかにしたものよ。あんな作り話なんかに耽溺しなければもっと違った生き方が出来たろうに、と悔いつつ今更物語中毒から抜けられない、という話と読みましたが、解釈は様々でしょう。解説では仏教への傾斜が強調されてますが、書かれた時期を考えるとそれを強調するのはどうかな。上総から京への紀行文としても楽しめます。

読者

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文学

カインの子どもたち

カインの子どもたち

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プロフィール

序盤から中盤は退屈な気分になる。 内面描写への違和感? 中盤からラストまでは面白かった。 こう落ち着きそうかな、と感じた部分が 二転三転する辺りが。 今まで読んだ事のないテンポだと思う。 将来が楽しみな作家さんといった感じ。

2日前