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コメント

少女が憧れの源氏物語にうつつを抜かし、気がついたら時は過ぎお婆さんになっていた。思えば現実世界の様々な事をおろそかにしたものよ。あんな作り話なんかに耽溺しなければもっと違った生き方が出来たろうに、と悔いつつ今更物語中毒から抜けられない、という話と読みましたが、解釈は様々でしょう。解説では仏教への傾斜が強調されてますが、書かれた時期を考えるとそれを強調するのはどうかな。上総から京への紀行文としても楽しめます。

読者

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文学

宝島

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

戦争はそんな昔のことではない。 沖縄返還は、つい何年か前の事だ。私の生きている歴史の中にもそれはあるのだから。 沖縄での彼らの生活は嘆きと混乱に満ちているが、掛け合う言葉は暖かくテンポよく走っている。 沖縄の戦後を、3人いや4人の若者達の青春と共に駆け抜けた気がする。そこには、沖縄の魂があった。 オンちゃん=英雄の消えた謎を何十年もかけて追う三人。 語り部が、言葉が全て沖縄の言葉であった。漢字の横に振ってあるルビが、私も沖縄の人間の仲間に入れてくれた。 この島の魂はなんと深いものか!! 厚い本だがページ数は、気にならない。

約3時間前