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あるパーティで出会った、冴えない男ストリックランド。ロンドンで、仕事、家庭と何不自由ない暮らしを送っていた彼がある日、忽然と行方をくらませたという。パリで... 続き

コメント

翻訳した金原さんが、「恋愛小説でもなく、冒険小説でもなく、壮大なロマンスでもなく、気の利いたトリッキーなミステリーでもないのに、逸機に読者を引きずり込んで、最後まで離さない」と述べていましたが、まさしくそうでした!
ストリックランドはゴーギャンがモデル、というよりか、モチーフ程度であると思う。「絵を描くことへの情熱」以外は、ハッキリ言って最悪なストリックランド。それでもそんな男に何故か惹かれる女達や、非難しながらも魅力を感じてしまう男達を通して、男女の恋愛観の違いや、人間の矛盾を鋭く綴られていて、いつのまにやら私も彼の生き方に夢中になった。そして、文章からでも伝わるストリックランドが描いた絵の魅力と迫力。寝る間も惜しんで幸せな読書ができました。

その他のコメント

自身の欲望に忠実な、周囲を破滅に導く酷い男。
しかし何故だろう。生物として美しいと思ってしまう。

ジャケ買いした本。人を傷付けても 人生 好きなように生きた方が いいのかなと 考えさせられた。

読者

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サマセット・モームの本

月と六ペンス

月と六ペンス

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読んだ本と好きなフレーズ

夫を取り戻したいのは愛しているからなのか、人の陰口が怖いからなのか。

3か月前

要約すると

要約すると

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スエヒロケイスケ

劇作家らしき仕事してるが物書きら…

モームは月と六ペンスしか読んでないので、このひとのことあまり知らなかったのですが、劇作家だったんだすね。しかしモームが劇作を離れ、小説に戻ることにした動機、理由は、実はすごく共感できる。しかしこのひとはカッコイイ。奢らず謙虚で、正しくあろうとする。吃音があったから身の程をわきまえるように育ったんだ。

1年前

雨・赤毛

雨・赤毛

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nishitanabe1987

ほんがすき

長い結婚生活の経験から、彼は最後の言葉を妻に言わせておくことが、平和をもたらす最上の方法であることを体得していたのだp11

約2年前

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サマセット・モーム全集剃刀の刃1

サマセット・モーム全集剃刀の刃1

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inoue

Webエンジニア

1944年、作者70歳のときの作品。絶版になっている小説ですが、ほとんど偶然読んで面白かったです。空軍パイロットになって友人を亡くしたアメリカ人青年が、婚約者も家も捨てて、パリやドイツの炭鉱や、流浪の生活を続けるのですが、単純な放浪小説というより、彼が置き去りにした婚約者やその家族の、上流階級からの視点で書かれています。たまにその主人公がふらっと現れるという、フーテンの寅さんみたいな趣き。やがてインドまで行って、またアメリカに帰る、ヒッピームーブメントをはるかに早く予言した作品でもあります。

2年前