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「わたしは、必ず、生きて帰る」-流れ着いた巧国で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救ったのは、"半獣"楽俊との出... 続き

コメント

「十二国記」シリーズエピソード1の下巻。
楽俊出てきてからの安心感ヤバい(笑

人間はどう生きるべきなのか。シリーズ全編を貫く骨太のテーマが、この巻から既に提示されている。

あまりに重い運命をいかにして、主人公が受け入れたのか。前半の過酷な体験がここで活きてくるわけで、ラストは爽やかな読後感。

その他のコメント

人間不信に陥って行き倒れたところを助けたのは、半分獣の楽俊。信用半分で旅を続けるうちに、急展開を迎え、自分がなぜこちらの世界に連れて来られたのかが明らかになり…。

ファンタジーながら、そこまで突飛なことがないので、リアリティを感じながら読み進められる。
読み応えもある。

思えばこの辺りからSF、ファンタジー好きに拍車がかかり始めて、中学時代はずっとそんなのばかり読んでた。

読者

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小野不由美の本

風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記

風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

「十二国記」シリーズエピソード4の後編。 不幸な生い立ちから、運命を呪って生きてきた祥瓊と鈴が、自らの過ちに気付き前向きに生きようとする。そんな二人が、迷える王陽子の背中を押す。 このシリーズで一番好きな作品。ラストの例のシーンは何回読んでもゾクゾクする格好の良さ。 水戸黄門的な、展開はハマるとメチャメチャ面白い。

9日前

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風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記

風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

陽子主上その後編。登極してからのお話。 成長物語の常として、メインのキャラがそれなりに成長してしまったので、新たに二人の「未熟なもの」が配されている。 悪政の限りを尽くした父王を殺され、平民に落とされた公主。海客とてこの世界に迷い込み、言葉もわからない中孤独に生きてきた少女。この二人の迷いと成長を通じて、陽子主上の国造りを俯瞰していこうという構成。 相変わらず名言のオンパレードで、再読でもメチャ面白い。

11日前

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東の海神 西の滄海―十二国記

東の海神 西の滄海―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

親に捨てられた二人の子ども。 再会した二人は、敵同士の間柄になっていた。 それぞれが信じるもののために。 暴君のために荒廃しきった国をどう立て直すのか。 苦労人である尚隆の、国と民に対する独白が泣ける。 久しぶりに十二国記の新刊が出るので、既刊を読み返しています。流石の名作揃い。再読に耐える面白さですね。

17日前

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