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狸の名門下鴨家の三男・矢三郎は、親譲りの無鉄砲で子狸の頃から顰蹙ばかり買っている。「面白きことは良きことなり」という父の教えを胸に、誰もが恐れる天狗や人間... 続き

コメント

『聖なる怠け者の冒険』読了後、私は明らかなるモリミー欠乏症にかかっていた。

あの真面目にくだらない文体、腐れ大学生が跋扈する京都をもう一度!

そしてあれから一年以上の月日が経ち、
痙攣寸前であった私の前に、ついに史上最も毛深い京都絵巻の第二幕が降臨したのである。

類稀なる感情移入度、類稀なるイマジネイション、類稀なる阿呆加減!

これぞまさしく日本版ハリー・ポッターなり!(あくまで個人的意見です)

読み終わりたくない、いつまでもこの世界が続いていて欲しいと思える小説は本当に少ない。

読んだらおしまいになるので読みたくない。けど続きが知りたい。

嗚呼なんて面白い物語を書くのだ、森見登美彦!早く『夜行』も読たいぞ!(笑)

面白きことは、良きことなり!

有頂天家族の二部作目。
一部でもお馴染みの登場人物に加え、彼らに勝るとも劣らない個性豊かな新キャラクター達。
いっそうこの世界に入り込みたくなった。
三部目もあるようなので今から楽しみにしている。

待望の第2弾。狸、天狗、人間。騙されたり騙したり、それぞれの心理戦が面白い。

小気味良いリズムで展開していく毛玉たちの物語。涙あり笑いありの大長編。続編が楽しみ!

毛深き子たちの物語。読み終えたら辺りは毛玉だらけなこと至極。

森見登美彦氏の新作。毛玉物語第二弾。

ノンストップどたばた。
最高。

面白きことは良きことなり

有頂天家族、待望の二巻!
二代目の存在と弁天様の対峙。因縁の対決や恋模様と、タヌキ鍋と前回にも増してのドタバタストーリーにどきどきしっぱなし。

相変わらず阿呆なことをやっているな!もっとやれ!って感じですね!!
今回は海星が本当に可愛くって最高でした。次巻が楽しみです!

【読了】登場人物がグワっと増えて前作よりはとっ散らかった印象もあるけれど、カバーイラストの様に世界観もグワっと広がっていて、何よりまたこの毛深い物語を楽しめること自体がまさによきことなり、なのだ。

有頂天家族の第二部は、老天狗赤玉先生の息子が英国から帰ってくるところから始まり、長兄の想い狸「玉瀾」や、地獄から戻った幻術師「天満屋」等、新しいキャラクター達も登場しパワーアップ。

ドタバタ劇を楽しみ、弁天の行動に振り回され、前作同様年に一度の金曜倶楽部の狸鍋にはハラハラし、家族の絆に温かい気持ちになる。お決まりのパターンだが、そんな「有頂天家族」が一層好きになった。

そして巻末には第三部の予告が・・・。早く読みたいが、一体いつ刊行されるのやら。気長に待って次回作も思い切り楽しみたい。

待望の三部作2冊目。
今回も阿保はコロコロしています。
そしてやっぱり、最後は疾風怒濤の阿呆波が京都の片隅に押し寄せます(笑)

続編も面白い〜

待ちに待った2作目!弁天も矢三郎も二代目も、キャラクターが本当に魅力的で、面白さに深みが増した感じ。第3部も楽しみ。

読者

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森見登美彦の本

熱帯

熱帯

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Hiroki Morioka

Technical

私はひとつの本を追っていたはずだけれど、いつのまにか不思議な物語に巻き込まれていた。 ぐるぐる目まぐるしく展開されていって、一度じゃ到底理解できそうにない。私も一つの本に翻弄せれてしまったのかもしれない。

14日前

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ペンギン・ハイウェイ 角川文庫

ペンギン・ハイウェイ 角川文庫

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mai

((*゚∀゚))

奇妙奇天烈な話だけど、全体の雰囲気がなんだかほのぼのとしています。アオヤマ少年のキャラクターが好きです。少年の冒険をいっしょに応援したくなる気持ちになります。

約2か月前

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有頂天家族

有頂天家族

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まこと

二児の父親

人間と天狗と狸が暮らす現代の京都を舞台に、「阿呆の血」を受け継いだ狸の家族の物語。真面目で努力家だがピンチに弱い矢一郎、父の死のショックから井戸に引きこもり蛙の姿から戻れなくなった矢二郎、「面白きことは良きことなり!」が身上の矢三郎、偽電気ブランの工場で働く小心者の矢四郎、四人の子供達と宝塚を愛する母が、絶体絶命のピンチを前に奇跡を起こす・・・という話。 「くされ大学生」「阿呆の血のしからしむるところ」といった森見登美彦の独特言葉のチョイスとユーモア、そして愛すべきキャラクター達がクセになる。 また、面白おかしいだけでなく、最後には温かい気持ちになれる点も魅力。 父・総一郎が長兄に語った言葉が印象的。 「兄弟仲良く! なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血が流れている』」

5か月前

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太陽と乙女

太陽と乙女

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しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

約1年前

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