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「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、... 続き

コメント

普段漫画しか読まないのですが、声出して笑ってしまうほど面白かったし読みやすかった。京都が舞台というのがまた胸熱。

「阿呆の血のしからしむとこなり」
狸も阿呆だが、人間もまた阿呆だ。阿呆のすることは笑って許してやろう。

この世界観。読んだら病みつきで、読破してしまった^_^;

何か薄いヴェールに包まれたような雰囲気のある古都京都を舞台にしているだけあり、本当にこんなことあるのではないか?と懐疑心を抱いてしまう。

話のテンポも良く読者を引っ張っていってくれる。

狸と天狗と人間と有象無象の阿呆の物語。
森見登美彦の小説はどれもこんな世界があったらいいなと思わせてくれるものばかりだが、これはその中でも随一だ。

森見登美彦を侮ることなかれ。
これは家族の物語。
ジブリじゃなくて細田守。

モリミーさんがのんびりのんびり書くもので、この本がハードカバーで出てから次が出るまでどれだけ待ったか(苦笑)
最初は阿保がコロコロ転がっていただけなのに、最後には怒涛の阿保波になって押し寄せてくる、笑いと迫力と脱力にまみれた一冊。

まさかの展開にハラハラしていたがハッピーエンドでよかった!

たぬきが主人公。
飄々と淡々と不市議が盛り込まれ話が進む。

森見登美彦の贈る京都を舞台に繰り広げられる、人間と天狗と狸による「傑作・毛玉ファンタジー」。父の死に隠された真実、母子、兄弟の愛に涙なしでは完読できない。「面白きことは良きことなり!」

順々に森見さんの本読んできたけど、これまでで1番面白かったなぁ。

やっぱり家族モノって、話に緩急をつけやすいのだろか??続編もあるみたいで、楽しみです!

言い回しや文章が、文章を書くときの参考になるということで、オススメ頂きました。
こういった空想と現実が入り混じった世界の本を大人になってからは、読んだことがなかったので、最初はイメージしにくかった。
わざわざこんな言い回しをしなくてもと思うような言葉がポンポン出てきて読みにくかった。
読み進めるうちに段々入り込めるようになり、楽しめた。
ときにはこんなお話もいいですね。

面白かった。
もし上手いこと生まれ変わるチャンスを手に入れたならば、次は京都で狸をしていたい。
そんな感じ。

絶対続きを読まなければ。

久しぶりに一気読み。

楽しければ良し!とあほうなことへのあっけらかんとした肯定姿勢が気持ち良い。
それがたぬきと思うと可愛らしい!

狸と人間と天狗との関係が面白い!
狸の家族を思う気持ちが好きです

笑える一冊‼︎

読者

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森見登美彦の本

有頂天家族

有頂天家族

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まこと

二児の父親

人間と天狗と狸が暮らす現代の京都を舞台に、「阿呆の血」を受け継いだ狸の家族の物語。真面目で努力家だがピンチに弱い矢一郎、父の死のショックから井戸に引きこもり蛙の姿から戻れなくなった矢二郎、「面白きことは良きことなり!」が身上の矢三郎、偽電気ブランの工場で働く小心者の矢四郎、四人の子供達と宝塚を愛する母が、絶体絶命のピンチを前に奇跡を起こす・・・という話。 「くされ大学生」「阿呆の血のしからしむるところ」といった森見登美彦の独特言葉のチョイスとユーモア、そして愛すべきキャラクター達がクセになる。 また、面白おかしいだけでなく、最後には温かい気持ちになれる点も魅力。 父・総一郎が長兄に語った言葉が印象的。 「兄弟仲良く! なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血が流れている』」

6日前

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太陽と乙女

太陽と乙女

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しつちょー。@書店員

かけだし書店員

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

7か月前

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内

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NB

27歳、社会人

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

1年前

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