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新興IT企業ジェイ・プロトコル香港の中井優一は、王としての旅を続けるため、殺人を犯すことにした──。一九九二年、理系恋愛小説『グリフォンズ・ガーデン』でデ... 続き

コメント

一作目の「グリフォンズガーデン」は、瑞々しいだけにちょっと気恥ずかしくもあり、でも結構好きだったので次作を楽しみにしていたのだけど、まさか22年も待つことになるとは思わなかった(笑)。ハードボイルドなオトナの作法を身につけたものの、その裏にある処女作に通じるピュアさは、まるで本作の主人公の姿と二重写しにも思えて(そう言えば、初めて彼女に会ったのは22年前?)。 500ページ近くの長編、(物語が走りだすまでは少々長かったけど)大いに楽しませてもらいました。

その他のコメント

初恋の人を、覚えてるのは男性だけでしょうか。

読者

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早瀬耕の本

AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

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嶋村史緒

無節操に何でも読みます。

どれもドチャクソ面白いです(語彙力無し)。
特に「政治」をテーマにした長谷敏司『仕事がいつまで経っても終わらない件』が好きです。
“AIが人間の仕事を奪うのではないか?”
とよくテレビで取り上げられていますが、この作品は
“寧ろAIのバージョンアップとアップデートのせいで、人のプログラミングの仕事がいつまで経っても終わんねーよ!”
という切り口でひじょ~に興味深いのです。

5か月前

プラネタリウムの外側

プラネタリウムの外側

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

とにかくびっくりした。 読んでいて、ヤバイヤバイナニコレヤバイと、のたうちまわる感覚のまま読み切った。 前日譚となる『グリフォンズ・ガーデン』よりも先に読んだので、IDA-10がどんな格好をしているのか想像もつかなかったけれど、さらには削除という概念がないというバイオ・コンピュータの概念もよくわからなかったけれど、それでも仮想世界が現実世界を凌駕していく危うさは理解できた。というより、現実世界がどれほど危うく脆い世界なのか、ということを意識させられた。 「めったにない何度も読みたくなる作品」の一つに仲間入りした。

1年前

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グリフォンズ・ガーデン

グリフォンズ・ガーデン

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

1992年に刊行された早瀬耕のデビュー作である単行本を、改訂し文庫化したもの。先だって刊行され、読んで衝撃を受けた『プラネタリウムの外側』の前日譚ということで発売を楽しみにしていた。元はゼミの卒業制作として書かれた作品と知る。(出典 HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINE の 2017/9/13 の記事より) コンピュータや工学系についてはほとんど詳しい知識はないけれど、登場する恋人たちの会話の流れで難しい言葉もある程度、理解できる構造になっている。 結局、最後はどうなったのか。まだ読み終えたばかりで受け取ったものが上手くまとまらない。人によって捉え方も違うと思う。読んだ誰かと語り合いたい気持ち。 『プラネタリウムの外側』のときも思ったけれど、何度も読み返したい本の一冊に仲間入りした。

1年前

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未必のマクベス

未必のマクベス

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たま

金融関係です

600ページに及ぶ長編。夜も忘れて読み耽っていました。恋愛小説なのか、サスペンス小説なのか、ビジネス小説なのか。さまざまな要素が絡まり合いつつ、最後までずっとだれずに、緊張しっぱなしの展開。読み終わった後の喪失感がすごい。もっとこの物語にいたかったなぁと思いました。

約2年前

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