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コメント

スリバチの定義が四方を囲まれた窪地であることは、想像していたのですが、東京都内に、本当にスリバチな地形があるとは知りませんでした。入門書としても最適かと思います。

東京は平らに見えて意外に凸凹している。
窪地地形を愛でる人々のスリバチ愛に満ちた入門書。今すぐ荒木町に行きたくなる〜。

スリバチ学会会長の皆川典久さん、副会長の石川初さん、無類の階段マニアで知られる松本泰生さん、暗渠ハンターの高山英男さん、吉村生さん、工場萌えの大山顕さんと、この世界の有名人てんこ盛りの豪華執筆陣で、地形マニア、都市徘徊者には堪らない一冊ですね。

スリバチ地形の成立は、長い歳月をかけた自然による地形の変化だけでなく、大名庭園が作り出した巨大池の跡地であったり、陸軍の射撃場であったりと、様々なケースが存在していて興味が尽きない。

スリバチ界は、地理にも歴史にもアプローチが可能で、暗渠や階段マニアとも相性が良い。マイナージャンルを志向している身としては、仲間が多くてなんだか羨ましいぞ。

読者

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ノンフィクション

脳と音楽

脳と音楽

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ねこのすず箱

主にミステリを読んでいます

脳の損傷した部分と失った音楽の能力(楽譜を読む、書く、歌う等)の関係を何例も紹介。ここがその部位ですと断言出来るほど脳は単純ではないけれど、関係箇所が広範囲な分、言語より残りやすいのかな?しかし、知らない曲が聞こえる幻聴と、曲を思い付く作曲の違いって本当に何だろう?

6日前