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明日のアーティストを目指し、全国から才能が集う「東京藝術大学」。講師として赴任した語り部が、そこで目にしたものは!? 赤ら顔でへらへらと近づいてくる「ジャ... 続き

コメント

茂木健一郎さんと東京藝術大学の学生たちの青春物語。環境に頼らず死ぬまで自分らしく生きる人でありたいと思いました◎

芸術を作るには誰もやったことがないものを考え出すしかないので、学生の頃から自己表現の仕方が大いに鍛えられる。学歴としては優等生でありながら、優等生のままではやっていけない世界での、ありのままの学生との日々。一つ一つの出来事が奇天烈で面白い。

巣晴らし。この小説に出てくる人物はあったこともないし、見たこともないが温度が感じるほど人情にあふれている個性的なキャラクターばかりだ。この本を読むと、彼らをまるで身近にいるように感じる。そしてこの本はたくさんの哲学と、ちょっとの青春がはいった小説だ。
読めてよかった!

結構前の藝大についてですが、あまりにも油画の学生を買いかぶりすぎというか、フィルターかけて見てるなという印象でした。変わったことをするからといって人として変わっているわけではありません。

「科学する心」の話で、科学とは他人の心を思いやることに似ているという話が興味深かったです。月の立場になって地球を回ってるところを想像するなど、心の理論は人間だけが持っていると言われてます。

荒川修作さんのバリアフリーなんて、クソくらえだ!と言ってたのが好きでした。

その優しい眼差しが全てを肯定してくれてる。この眼差しが良いな〜。

読者

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茂木健一郎の本

脳HACK大全

脳HACK大全

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masa

こんにちは!読書大好き人間のma…

HACKとは、脳内で情報処理できる最小単位。 脳科学の観点から良質なインプット、アウトプット、ストレス対策、集中力を身につけて、脳のスペックを高めるメソッド満載。 口角を上げるだけで、幸せホルモンのドーパミンが出て健やかな気分になるとは素敵ですね。

14日前

「赤毛のアン」で英語づけ

「赤毛のアン」で英語づけ

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さるとびさすけ

元パート書店員

赤毛のアンの原文と、ピックアップされた箇所の和訳、茂木さんの励ましがセットになって少しずつ読める本。 わからない単語があっても飛ばして読む、のが正解だったのね! 英語の本が読めるような気がしてきます。 原文で読めたら、作者の書いたことばそのものを味わえると思うとワクワクする。

約1年前

欲望する脳

欲望する脳

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cobo

昔の記録に

人にとって『欲望』とは何か?どのように捕らえるべきなのか?を脳科学者(私は著者を広く深い知識を人々に 分かりやすく 広める努力をしている人と捕らえています、また哲学者です)茂木さんが考察していきます。 中でも孔子の論語のとある有名な部分から思索を始めていきます。 「子曰く、吾れ十有五にして学に志す。    三十にして立つ。      四十にして惑わず。        五十にして天命を知る。          六十にして耳順(したが)う。    七十にして心の欲する所に従って、                 矩(のり)を越えず踰(こ)えず。」 矩=倫理的規範の事です。 ここの七十の部分に茂木さんはひっかっかります。 はたして、心のおもむくままに行動をして、倫理的規範を超えない、というような状態はありえるのか?この点を様々な方向から思索します。茂木さんの好んで使う単語、知識、人物、作品(クオリア、偶有性、セレンデピティ、主語を置き換える事、文脈、モーツアルト、夏目漱石の「こころ」、アハ体験)が様々出てきます、とても面白く、ためになり、頷ける思索の読書でした。 茂木さんは非常に頭が良いです、きっともっと複雑な話し方も、専門性の高い方々を相手にも話す事ができる上で、あえて、分かりやすい単語や例をあげて説明し、マスメディアにも乗り、いわゆる大衆を相手に引き受ける事を好んで出来て、そのうえ専門性を捨てない稀有な方だと思います。 ですが、私の尊敬できる、作家であり、批評家でもあり、冷静な観察家でもあると私が思う金井美恵子さんが茂木さんの文章を評していわゆる「あどけなさ」を指摘して(いるように私には感じられた)茂木さんのことをモギケンと称するのですが、上手いけれど、ある程度分かってやっていると思うのですが、その「あどけなさ」が多分金井さんには鼻につくのかなぁとも考えました。けれど、私は好きです、茂木さんの文章も、話しの広げ方も。 中でも「アクション映画とサンゴの卵」という章はかなり面白かったです、自身の行動の源泉ともいってよい『欲望』について考えてみたい方にオススメ致します。 2007年 11月            

2年前