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大学生(19) 本はいつだって… |
私が上手く言葉にできないことを浅井リョウさんはいつも言葉にしてくれる。"学校"という組織的な中で、本当は誰がいちばん勇者で寛大なのか。この本を読んだ後の爽快感と安心感はやみつきものです!!
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大学生(19) 本はいつだって… |
私が上手く言葉にできないことを浅井リョウさんはいつも言葉にしてくれる。"学校"という組織的な中で、本当は誰がいちばん勇者で寛大なのか。この本を読んだ後の爽快感と安心感はやみつきものです!!
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ハリーポッター育ち/マイペースに… |
これは映画の方が良かった。音楽の演出力にはかなわないと思う。
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村上春樹/ミヒャエル・エンデ 本… |
私は嫌だねって思った。
自分を守るために、自分を作って、一緒にいて楽しくもない人とはいたくないし、それだったら1人で十分だと思う。そんなカースト制の話より、桐島は本当に孝介達とバレーに対する温度差で部活にいづらくなり、退部したのかが気になる。
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てきとうな感想 |
これ本当良いよね!と言っている若者はすごい 難しすぎてよくわからない そのまま体内を流れていった
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ただの読書オタク 中学生 (✽´… |
面白い。
うん。
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読んだ本をつらつら報告するだけの… |
文体は全然好きじゃないから 他の作品を読もうとは思わないけど
どうしても映画と比較したくて。
読み比べると、なるほど青臭くて色々思い出す。
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読書家の端くれ |
学校の閉鎖的な人間関係、何者になりたいのかすら分からない漠然とした不安の中、"ひかり"を求め進む彼らを美しく切りとった作品。
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大学生してます |
映画は見なかったがとても面白かった
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図書館に住みたい!本に囲まれて暮… |
映画版が大好きで5回くらい見ています。
原作を読んでみたい。
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大好き!読むべき!というコメを見… |
★4 19歳の作者が17歳の高校生を描いた作品。作者のデビュー作にして小説すばる新人賞を獲得、映画化されている。
章ごとに主人公が違う。17歳の細やかな心情の変化を題材として、若さ特有のキラメキ感と、スクールカーストに悩む姿が現代的だ。雰囲気は短編集に近い。
全体的に余韻を楽しむ作風であり、タイトルと作品の関係が最もそれを表している。しかし私のように、余韻を楽しむよりも、「それからどうした」の部分まで読みたいタイプにとっては、やや不完全燃焼かもしれない。短編が好きな方や、余韻を楽しみたい方にはオススメ。
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高校一年/吹奏楽 フィクションば… |
なんか、些細すぎて素通りしていた日常とか、大人になってこの本を読めば思い出せそうな気がします。
体育館や教室の描写がきらきらしてる。
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読書管理 |
映画では時間(曜日)、原作では人物を軸に話が進む。
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毎日、読む。 |
ブックオフで108円で買ったことを後悔。
次の本から新刊で買います。
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花屋 植物担当 から転職 書店員… |
キラッキラ
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ことばなんて真実から遠い |
そう、それで誰が桐島なの
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趣味でシナリオ書いてます |
この人の文書などは好きではないのだが、主人公が非常に自分の中学時代に似てたため一気読み。ジージャスー。
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♡をまーるく。 |
爽やかな青春ものかと思いきや(映画は観てない)、高校生のスクールカーストを描いた作品。作中の17歳の高校生にとっては学校が世界の全てなのかもしれないけど、世界はもっと広いんだよって伝えたい。特に沙奈に。まあ作中でも突っ込まれてたけど。笑
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よろしく |
みんなこんないろいろ考えてたのかな?
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読んだ本の記録。 |
なんとなく喋らなくなっちゃった同級生。何故かハブられている友達。クラス内の上と下。サッカーの授業。高校生の感情って忙しい。日々事件だ。大人になってからじゃなくて高校生のとき読んだら、もっと感情移入してただろうなぁ。
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Japonaise |
読んでみたけど…
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83人 |
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武道館
とても朝井さんらしい作品だった。 目に見えない出来事をドンドン出してくいくから次へ次へと読み進めることができる。 アイドルとか芸能界の中身は想像するだけでしか作れなくて、だからこそ意味があるような気がして、みたいなモノなんだと知った。なんだか申し訳ない気持ちにさせられてしまったのも事実。 非現実的なことがすごく当たり前のように感じるこの感覚はどんなことにも言えることなんだと思う。 お金の使い方がその人の本気と捉えてもいいかな。 一つモヤモヤが解消された気がして同時に何かから救われた気もする。 |
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スペードの3
3人の女性の見栄と羨望と嫉妬の話…かな?朝井リョウ、男のくせに女心が分かるのか、女臭がプンプン臭ってきそうです。 |
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風と共にゆとりぬ
荘厳な装丁に騙されるな。重みのある箔押しのハードカバーと裏腹に、中身はひたすらくだらな楽しい1冊。(帯に書かれていることが全て) 朝井リョウの小説はそんなに好きじゃないけど、エッセイは好きなんだよな。なんでだろう、なんならアンアンの連載も読んでる(早く単行本化してほしい)。前作の「時をかけるゆとり」におとらぬくだらなさ。実にゆるく楽しめた。若干、今回の方があざとさを多少感じたかも(まあそれが持ち味でもあるけど) この人のエッセイの凄いところは、たまーーにじんわりくるものが入ってるところ。 実に絶妙なバランスだと思う。今回でいえば「子どもにとっての言葉」。良いこと書いてるから、子どもと接する大人もこれから接する子どもたちもみんな読んだ方がいい。「夏裁判」もとても朝井リョウらしい視点で風刺してて面白い。持ち味爆裂。 しかし柚木麻子との結婚式余興話は腹抱えて笑った。頭の良い人が本気でバカをやると最高に楽しくなるという実例。私そういうの大好きなんだよな〜 |
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何様
自分より馬鹿だと思う人としか仲良くなれないってほんと何様って感じだけどちょっとわかってしまってつらい。 |