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ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真... 続き

コメント

話した人に 絶賛おすすめされた本。最近読んだ中で いちばん 面白い ミステリーとのことで ついに 読んでいるのだけど 最初から 震えるほど 面白い◯ ルソーの見方が 少しずつ 自分の中で 変わってきた。読みたくて 読みたくなくて でも 早く読みたい気持ちにさせてくれる。久し振りに ぞわぞわしている。

面白い!大好き。
ニューヨークのMOMAでルソーの絵をみた時の不思議な空気感を思い出します。
何度も読みたくなる。

読み始めてから、周りの音は遮断され、とても静かな美術館の絵の前にいつの間にか立っていた。そして84年のバーゼルの夏の7日間と19世紀初頭のパリの5年間をルソーの絵の中の情熱に突き動かされずにはいられない人たちの想いが交差する。その間も静かなままだ。空気だけが行間から押し出されてきて私を包む。私は腐りかけた甘い南国の果実に想いを馳せる。
澄み切った空に響き渡る鐘の音に我に返り、そしてまた南国の密林の果実の香りと獣の雄叫びと蜜蜂の羽音に誘われていくのだ。

学芸員よりも、研究者よりも、批評家よりも、コレクターよりも、誰よりも名画に向かい続けているのは美術館の監視員である。

大原美術館の監視員から始まるこの壮大な物語に、夢をみているような気持ちで一気に読み終わりました。

作品を巡り、時を巡り、
ルソーの生涯、そしてピカソとの隠された秘密が明らかになります。

読んでいくと泣きそうな気分になることもあるのですが、
こんなに夢見心地な気持ちで小説を読んだのは初めてな気がします。

standで知り、読みました。原田マハさんの発想が凄い。どんどんストーリーに引き込まれて行きました。この本を読むまでルソーという画家を私は知らなかったけど、とても興味が湧きました。
ミステリーやラブストーリーや歴史や美術など、色んな要素がこの一冊にあり、本当に読み応えがあります。
ストーリーのラストも素敵でした。

★5 感動に打ち震えるとはこのことかーー。

なんとなく難しそうな美術を題材にしているが、とても丁寧に説明され読みやすい。そして注意散漫な私の意識をガッチリとそこへ向けさせる力。

きっと読む人の数だけ感動ポイントがあるのだろう。その多様な広がりにも想いを馳せる作品。

表紙にもなっているルソーの一枚の絵をめぐって繰り広げられる物語。美術に疎くても大丈夫!そんなの関係ないくらいに物語に引き込まれます。
早く先を読みたいけど、読み終わりたくない、そんな夢みたいな一冊。

ルソーやピカソが生きた時代はいったいどんな空気に包まれていたのだろう。美術館で絵の鑑賞をするのは好きだけど、作品を、作者を掘り下げていくことがありませんでした。楽園のカンヴァスを読んで、もっと絵の裏のドラマを知りたいと強く思いました。

帯の煽り文句に惹かれて購入。
美術には疎いし、ルソーの絵にはそんなに魅力を感じていませんでした。
だけど、そんな人でも作品に溢れる気迫と静寂と美しさを感じ取れる。
今まで読んだどんなミステリーよりも人物に焦点を当てた小説だけど、どんなミステリーよりも面白い!

素晴らしい!
読みながら浮かんでくる映像が、読み終わった後もずっと消えない。
読みながら映画も観たような満足感!
こんなに感動したのは久し振り。

面白い!!絵画に全く詳しくなくても読み始めるとストーリーにどんどん引き込まれる
マハさんの発想力に圧巻
読み終わってから絵画についてもっと知りたいなと思いました
PASSIONって大事だな

ミステリーのようであり、ヒューマンドラマでもあるような不思議な感覚。
絵画ひとつひとつをどんな絵なのか調べながら読み進めることで広がる世界感( ˘ω˘)
美術をもう少し勉強したいなぁーと。

MoMA所蔵のアンリ・ルソーの「夢」をめぐるミステリー。伝説のコレクター、バイラーが彼の所有する「夢をみた」の真贋を2人のルソー研究者に委ねる。

登場人物のルソーへの愛が伝わってくる。ただの絵画の謎解きで終わらないあたりが、より本書を面白くしている。
美術に疎い私にはルソーにまつわる話のどこまでが史実かわからないが、美術についてもっと知りたい、もっと触れたいと思わせてくれる本。

読みながら面白さに震えた、と言ったら過剰な感じはあるけど、それくらいストーリーに引き込まれドキドキしながら読んだ。

ルソーの絵画を前にした時、私もきっと情熱を感じられるだろう

すごくおもしろい。
ルソーの絵からこんなふうに話が広がっていくとは思わなくて、一気に読んだ。

人にお勧めされて読んだ本でした。
まるでアートミステリーの洋画を観ているような感覚でした。
所々、分からない絵の名前が出てくるので、その度に携帯で調べながら読み進めました。

美術館やアート作品等の芸術的分野が好きな人は勿論、恋愛系の物語や伏線がある作品が好みの方にもお勧めです。
暖かく情熱的でありながらも、静かな愛の物語だと思いました。

ルソーの実物の絵を見てみたくなる本です

美術好きな人には一度は読んで見てほしい。なんともうらやましくなる世界。ミステリーとしてもなかなかよくできていて、ひきこまれる。

原田マハのファンになるきっかけになった本。
素敵なミステリー。
美術館の、ルソーの部屋の、サロンの空間が目の前に現れるような物語です。
物語の展開も面白く、友人にもお勧めしても好評。

何となく知っていただけのルソー。
教科書や画集で何となくいいなと思っていただけだったけど。
ニューヨークに行った際にみなかったことが悔やまれる。

読者

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3か月前

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