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自殺の名所を訪れる、様々な人間たち「死」の気配を濃厚に漂わせる、富士の樹海。訪れる人々が生むドラマをこの世ならざるものが見守っている。魔力に満ちた連作短編集。 続き

コメント

微かに?登場人物がリンクする短編集。チョット不気味。

自殺の名所として知られる富士の樹海をバックボーンとした連作短編。

時間の感覚を失わせるような樹海という異空間の中で、膨大な時間をかけて屍体が変遷を遂げていくさまは、肉体とそこにかつてあった魂の分離を感じずにはいられない、およそ現実感のない状況でした。

各編のゆるやかな連関性も、思っていた以上に秀逸でした。

読者

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鈴木光司の本

楽園

楽園

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Na☆

電車に乗っている時が主な読書時間…

大好きな本で何回も読んでいる本。地球規模のファンタジー。

約3年前

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シーズザデイ〈下〉

シーズザデイ〈下〉

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Na☆

電車に乗っている時が主な読書時間…

結婚前に付き合っていた女性『月子』の自己中心的な性格はおそろしいまで。後書きに「男としては一度はこういう女に魅かれる」とあり、そんなものなのかな。この月子と対局的な性格の『裕子』と最終的に暮らすことになり、よかったと思う。海の描写がとても素敵な小説でした。

約3年前