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忍者の子孫を訪ね歩き、東海道新幹線の車窓から関ケ原合戦を追体験する方法を編み出し、龍馬暗殺の黒幕を探る-。著者は全国をめぐって埋もれた古文書を次々発掘。そ... 続き

コメント

『武士の家計簿』の著者が記したエッセイ。古文書を通じて歴史を読み解く、というのは歴史学者ならでは。
個人的に一番面白かったのは、著者の幼少時の話。美術全集に想像設計図があった高さ100メートルの出雲大社のミニチュアを自宅の庭に作るも、台風が来て壊れてしまう。実際の出雲大社も嵐の度に倒壊したことを、実体験として理解したそうだ。他にも竪穴式住居を作るなど、こんな子どもいるのかと思うとともに、こういう人が歴史学者になるんだな、と納得。
後半の戦国時代の話もちょっとした歴史小説を読んでいるようで楽しめた。

読者

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磯田道史の本

日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで

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ほまま

人生折り返し地点かな

磯田先生がテレビで喋っていると、ついつい家事の手を止めて聴いてしまう。著書も同じ。チラ読みしようとしたら、引きこまれて思わず本格に読んでいることしばしば。「無私の日本人」映画化のいきさつには、ほほう…!とほっこりさせられました。

3か月前

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天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災

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らいこ

ファンタジーとハッピーエンドが大…

歴史の面白いところは、現在に繋がっているということ、自分に繋がっているということだと思う。 災害に焦点を絞って書かれた本書は、たくさんの教訓を示してくれるとともに、それらが「人の手が残してきたものだ」ということを伝えてくれた。はっとさせられた。 書き残してきた人々がどんな思いで書いたのかはわからない。運良く遺った文書や物が現代に当時を伝えてくれる。事実としてはそれだけのことだ。時を超えた異物を歴史屋たちが読み解いて次の世に伝えてゆく。人の手を介した長大なリレーのように感じた。 大地に遺された爪痕と、天災を目の当たりにした人々の遺した物から、私は学ぶことができる。知ることができることは幸いだと思う。

4か月前

素顔の西郷隆盛

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土川 正夫

よろしくお願いします。

現代人感覚だとひょっとしたら、付き合い難い人だったかもしれません。「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。」

5か月前

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