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コメント

ナポレオンヒルの「思考は現実化する」に内容は近いと感じる。
難しいことがたらたらと書いてあるが、簡単にまとめる以下である。
「自分は必ず夢を叶えられる!と強く思う(脳に認識させる)ことで実際に実現させることができる。」とのこと。
その具体的な方法や、なぜ思うことで実現できるのかといった根拠も書いてある。

こういった類の本は精神論的な話がでてくるので、アレルギーを起こす人がおおいと思います。
万人におすすめする本ではないですが、素直な人は、自分の夢を実現させるヒントが得られるかもしれません。

■おまけ
本書に「自分は自分。他人と比べることなどナンセンス」という一文があります。
ほんとにそうで、お前に○○は無理だとか言ってくるやつ(本書の言い方だとドリームキラー)とは直ぐにでも関係を見直すべきだと思います。あなたにとってなんのメリットもないので。

読者

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苫米地英人の本

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スピリチュアリズム 苫米地英人

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昔の記録に

たまたま無料動画で見れた宮崎 哲弥さんが水道橋博士と出ている番組「博士の知らないニッポンのウラ」にゲストとして出ていた脳機能学者の苫米地さんという方が気になって読んだ本です。この番組は凄く面白かったです!「浅草キッド」に注目した事はありませんでしたが、良かったです。 苫米地さん肩書きがまたスゴイ人で、いろいろな勉強をされているみたいですが、話しの内容と喋り方、話している相手(今回の「博士の知らない~」の場合は水道橋博士さん)の理解にあわせたり、宮崎さんに合わせたりが面白かったので読んでみたのですが、本人の喋りの方が、文章より良かったです。なんとなくですが、この自慢げに話す事そのものもネタみたい(当然映像として流されるわけですから、考えて演じる部分はあると思いますし、宮崎さんだって演じていると思いますから)に私には感じられますし、そのネタをベタに信じ込む事がまた可笑しいと思わせる為なのかな?と。キャラは立ってます、凄く。 スピリチュアルとは何か?からテレビという公共の電波を使った「オーラの泉」に代表される江原啓之氏の言動について、オカルトと宗教、オウム真理教、輪廻転生、カルマにていて、果ては死生観にまで話しが広がっていきます。が、動く、喋っている本人を見た後ではその文章の、文体の、あるいは内容を伝えるインパクトはかなり薄く感じました、どれも正論で、当たり前で、当然の話しに感じられました。基本的に同意できる話しでしたし。つまり早い話しが「楽になり、安易な思考停止になるな!」に至る話しですから(もちろん何処かで思考を結論つける必要があるわけで、思考停止が安易になることが、視点がひとつになる事が問題を生むのだと考えます)。 しかし、仏教の仮観、空観、中観の話しは、いつも宮崎さんの本や話しに出てくる中で非常に分かりにくかった部分なのですが、すんなりと理解できたと思います、もちろん原典をあたっているわけではありませんからこれが全てだとは思いませんが、理解しやすい説明だったと思います。特に中観思想はこれからももう少し調べてみたいと思っています。極論ではなく、感情の爆発ではなく、「あえて」するなにかに説得力を持たせてよりよく理解してもらう、理解する土壌をつくる(内田 樹先生の言うところの『合意形成が必要なことの合意』みたいな話しです、説明が下手でスミマセン)ための話しや理解にどうしても必要なことですし、知りたいと思わせます。 また、「機能」の話しもとても良かったです、「機能」の話しから「終わらない自分探し」へと進む考察は充分読むに値する(と私は思う)文章だと思いました、興味がある方は是非。これもある意味後の結論に至る「あってもなくても良い、今できる、もっと大事な、しなければならない事柄は他にある」に繋がる話しだと思うので。 ただ、いつもの私の感想になってしまうのですが、この手の「スピリチュアル大好きくん」や「現実逃避くん」や「自分探しくん」がこの本を手にとってくれ読んでくれるか?というところが、もう少しなんとかならないか?と思うのです。その点を考えるに、この本は少しだけ私が今まで読んだこの手の本と違って良い所がありました。それは『間違って買ってしまいそうなくらい「スピリチュアル」っぽい装丁になっている』という点です。私はこの点を最も良い(もちろん内容も良かったのですが)と思いました。 いつもながら、これを読んで『自分はやはりちょっとは考えてるぜ!』で安心してしまう自分を少し戒めたいと思う気持ちを最後に付け加えて。 スピリチュアルに興味のない方に、あっても疑問を感じたことのある方に、オススメ致します。 2008年 11月

5か月前

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電通 洗脳広告代理店 苫米地英人

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昔の記録に

本書は広告業界最大手の『電通』に焦点を当てた『電通』批判という形をしたメディア批判であり、必ずしも『電通』だけを対象にしているわけではないような読後感を得ました。まずテレビというマスメディアがいかに洗脳(程度の差こそあれ、受け手の意向を左右させることをココでは「洗脳」と断っています)に向いているか?を描き、またメディアは中立である」、という刷り込みが間違っていることを示した上で、そのテレビ局の主旨をも変えられる存在であり、組織である広告代理店という存在に迫っています。 ここでは『原発・正力・CIA』(有馬 哲夫著 新潮新書)も扱っているのですが、いかにメディアのチカラが大きいのか、という事実を感じさせてくれますし、受け手側もメディアが中立ではない、という最低限のリテラシーが必要だと思います。しかし、最近の傾向として流石に新聞や雑誌、もしくはテレビやラジオの情報を鵜呑みにする人は減ってきているのではないか?と個人的には感じますが、実際のところは不明ですしね。 苫米地氏が言う広告代理店の仕事の中で私が特に気になった部分は(恥ずかしながら全く知らなかったのですが)広告代理店がCMなどの製作会社を社内に作っている、という部分です。苫米地氏も指摘しているのですが、広告代理店は、広告媒体からすると依頼主であるのに対し、製作を行うことで広告を出す企業の依頼主にも立てる、ということです。これは結構恐ろしい事ではないか?と感じました。 広告代理店である『電通』という会社の大きさと規模、そのシェア、そんなものを考えると、非常に怪しい雰囲気感じます。私は広告業というものの存在を否定するものではありませんけれど、しかしかなり虚飾的な業種だと感じています。もっとも、その広告に踊らされる消費者の存在があってのものですから、受け手の問題も大きいとは思いますけれど。 ただ、本書で掲示される様々な事柄の多くは推論の域であり、「苫米地氏の見解によってはそうでしょうけれど」という部分が大きく、特に『電通』に限った意見には飛躍とまではいかないけれど、あくまで推察であり、穿った見方と捉えられても仕方の無いやり方であり、論理的思考を、リテラシーを求める苫米地氏の論理と相反すると感じました。 メディアについて興味がある方にオススメ致します。 2012年 4月

6か月前

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