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彼女は復讐のために村に帰って来た――過疎の村に帰郷した女優・由貴美。彼女との恋に溺れた少年・広海は彼女の企みに引きずり込まれる。待ち受ける破滅を予感しながら…。 続き

コメント

タイトルの意味を考えて眠れなくなった昨夜。
読み終えた後は何も手に付かなくなりました。
一章ずつ読むつもりが、数時間で読了。
辻村深月さんの作品はこれで5作目です。
他の作品とちょっと色が異なるものであると
多くのレビューで見ましたがその通りでした。
それでも紛れもなく辻村さんの作品です。
すごくよかった。
あ〜〜救われない。なんともいえないこの閉塞感…描くのが上手すぎますね。
少しでも物語に触れたらネタバレになりそうなので触れません。
第7章が終わって、ページが続いたときの絶望感。
でも、簡単に完結させなかった作りは正解です。
この村が本当に何処かにあってきっと続いてるんだ、とそう思ってしまいます。
これの前に読んだのが桜庭一樹さんの『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』だったので疲労感が半端じゃない。
次何読むか慎重に決めたい…。

その他のコメント

辻村作品らしからぬ一作だった。途中で桜庭一樹氏の砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないを思い出しました。

読了できたのは多分辻村さんの文章のおかげ。
珍しくスッキリしないお話だった。

読者

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辻村深月の本

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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やまき

主婦です。

初めから、終わりまで貫くテーマは「母と、娘。」主人公は実母を殺害して逃げ続けている親友を探す為に友人や関係者に話を聞く。それとともにライターとして赤ちゃんポストの存続について取材を進めるが、その二つが重なった時、事件の切ない理由が白日の下に晒される。私は母に与えてもらった愛情の何分の一かは返せているのだろうか。

20日前

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噛みあわない会話と、ある過去について

噛みあわない会話と、ある過去について

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

たしかに、噛み合わない会話だ。 多分どんなに言葉を尽くしても、交わる事はない。 「イジメ」とかでは、言い表せないな。人間の性(さが)だけど、人間ならば考えようよ。と思う事柄。 「気がつかない、自覚がない」と言うのは怖い。 傷ついた人達は、思うのだろう。ただ、知ってほしいと。無かったことになっている事実に、気づいて欲しかったと。 発言した人達はスッキリしたかな?しないんじゃないかな?出来れば、関わりたく無いくらい嫌いなはずだから。変な偶然で交わった線は、イヤーな交差点だ。 人は世界中から愛されたりしない。よくよく傲慢にならない事だ。過去も振り返って。。 なんか、お腹の中が重いよ。

23日前

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