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フィギュアスケートの若手ホープが殺された。産休目前のマリアが、氷上のプリンセスをめぐる縺れた人間関係に捜査のメスを入れる。フィンランドで大人気のシリーズ第2弾。 続き

コメント

フィンランドで絶大な人気を誇るらしい女性警察官マリア・カッリオシリーズの邦訳第2弾。
第1弾の「雪の女」は、その前作が未訳で読んでいないこともあって、主人公にあまり共感できないし若干冗長なかんじもあってそれほど面白いと思えなかったけど、今作は妊娠した男勝りの主人公が、赤子の誕生を待ち望みながらも、今までのように働けないことに葛藤しつつ事件を解決しようと邁進していて、その様子を読んでいるとなんとなくマリアに愛着を持てるようになってきます。
話の構成も、最後の事件解決の展開は若干いきなり感があるけど(最後34ページで突然犯人と動機をひらめく(!)のです)、色んなとこに撒かれてた伏線を一応回収するというかたちでうまくまとめられてます。犯人の意外性も、、、まぁあるかな?
このシリーズやレベッカ・マーティンソンシリーズなんかは、同じ北欧シリーズものの特捜部Qやミレニアムみたいなハラハラドキドキ感や事件解決後のスッキリ感は得られないけど、なんとなく北欧の社会制度を学び、美しい自然の描写、それぞれの登場人物の憎めない個性をゆったり楽しむのが醍醐味なんだと思う。

読者

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文学

悲しい本

悲しい本

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mebu

波のある読書力

悲しい気持ちになった。 悲しい気持ちの時に読めば励まされるのかも。

約23時間前

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プーさんの鼻

プーさんの鼻

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kuwa

小学生を相手に、日々働いています…

俵万智は、言葉の繰り返しがうまいなぁと思う。吾子とかみどりごとかいうのが中村草田男っぽい。

1日前

オレがマリオ

オレがマリオ

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kuwa

小学生を相手に、日々働いています…

「オレがマリオ」のタイトルに惹かれました。言葉選びのセンスがすごい。

2日前

「阿佐ヶ谷会」文学アルバム

「阿佐ヶ谷会」文学アルバム

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どきん

人間科学中心に読んでます

昭和11年から47年まで主に青柳瑞穂邸で開かれていた阿佐ヶ谷文士の集まりについての本。好きな作家が多く参加していた集いだし、解説陣も豪華。でもなんとなくのれないまま流し読み。川本三郎の解説に特に顕著な懐古趣味に乗り切れなかった。ちょっと外側から会に関与していた島村利正についての、堀江敏幸による解説を読めたのが収穫。

3日前